信楽での勉強会 ④
さ~ マダマダ沢山の植物に出逢っています~~~ スピードアップしますね~
既に青い実が付いていますね~~~ 秋から冬に熟すと真っ赤に成ります。
落葉つる性半低木の
サルトリイバラ(山帰来とも云う)です。
此処では 同じ仲間の 此の様な木も見掛けました。 サルトリイバラの小型の葉で
サルトリイバラ科 シオデ属の
サルマメと云うんです~ 面白いですね~~~
此の葉はお馴染みの皆さんも多いでしょう!
葉の下側に 此の様な花を沢山付けています。 そうです!
柿の木なのでした。
此方の木は モチノキ科の
ウメモドキの様ですね~~~
4枚の葉が輪生していますし 小さな白い花を咲かせています。 アカネ科 ヤエムグラ属の
ヒメヨツバムグラですね~
白い花が未だ咲き残っていました。 ガマズミ科の
ガマズミです。
若い葉には赤紫色の模様が有りますが、成長すると緑に還ります。
カバノキ科 ハシバミ属の
ツノハシバミです。 此の木も珍しいです。
此処に咲いている此の花は フウロソウ科の
ヒメフウロですが 何故かこの時期に紅葉していますね~~~?
此方の黄色い花も即効の水辺に咲いていました。 キンポウゲ科の
キツネノボタンでした。
大戸川添いの河原に育っているのは 水が好きな カバノキ科の
カワラハンノキでした。(笑)
中々前に進めない 観察しながらのメンバーですが、 お昼過ぎに漸く到着出来ました。
此処は 真言宗 高野山派の
玉桂寺です。
此処の名物は 何と言いましても此れ~~~
コウヤマキなんです。
弘法大使さんが お手植えの2本の
高野槙が 周りに繁殖して現在の様に株を増やしたと・・・
滋賀県の天然記念物に指定されて居るのです。
何とも見事な枝ぶりです。
昨年の
実が唯一 残っていました。 面白い形をしているでしょう!!!
今日も此処までとしました。 中々終わりに成りませんが 気長にお付き合い下さいネ~~
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