横山岳山行 ⑤
さて横山岳山行も 上りの半ば近くまで登ってきました。
御天気も良く爽やかな谷風に吹かれながらも 次第に汗を掻いて来ましたネ~~~
此の辺りには 多く見られました。 水分が好きな アブラナ科 タネツケバナ属の一つで
葉が奇数羽状複葉の コンロンソウです。
此方は 同じアブラナ科の タネツケバナですね~~~ 昨日も紹介した ヤマハタザオも入れて
此処では3種類のアブラナ科の花を見る事が出来ました。
沢の向かいの急な崖には 左側の大きな葉の ギボウシ、右側の白い花は ヒメウツギですね~
此方の百合は 50cmもの高さで大きなナルコユリでした。
この滝の名は 経の滝と云うそうな~ 心 改まる綺麗な滝です。
此処では キンポウゲ科の ニリンソウの群落が形成されていました。
高度を上げるに連れて次第に滝が目の前に現れ 増えて来たように感じます。
此れまでは 地形的に広い所が多く 流れが緑に隠れていたからそう感じるのかも!!!
此処では黄色い花で ヤマブキも咲いていますね~~~
もう少し 上では更に大きな ニリンソウの群生地も有りました。
今日も此処までです~~~ 長く掛かり申し訳有りませんが… 今暫くお付き合い下さい❕
御天気も良く爽やかな谷風に吹かれながらも 次第に汗を掻いて来ましたネ~~~
此の辺りには 多く見られました。 水分が好きな アブラナ科 タネツケバナ属の一つで
葉が奇数羽状複葉の コンロンソウです。
此方は 同じアブラナ科の タネツケバナですね~~~ 昨日も紹介した ヤマハタザオも入れて
此処では3種類のアブラナ科の花を見る事が出来ました。
沢の向かいの急な崖には 左側の大きな葉の ギボウシ、右側の白い花は ヒメウツギですね~
此方の百合は 50cmもの高さで大きなナルコユリでした。
この滝の名は 経の滝と云うそうな~ 心 改まる綺麗な滝です。
此処では キンポウゲ科の ニリンソウの群落が形成されていました。
高度を上げるに連れて次第に滝が目の前に現れ 増えて来たように感じます。
此れまでは 地形的に広い所が多く 流れが緑に隠れていたからそう感じるのかも!!!
此処では黄色い花で ヤマブキも咲いていますね~~~
もう少し 上では更に大きな ニリンソウの群生地も有りました。
今日も此処までです~~~ 長く掛かり申し訳有りませんが… 今暫くお付き合い下さい❕
横山岳山行 ④
さて次第に沢道を登り詰めて行きますが、 次々と此の季節の花が・・・然も沢山の花が
咲いていましたね~~~ 私を見て~~~と!
下界ではもうとっくに花は有りません。 バラ科の ウワミズザクラですね~
更に登って行きます。 此の谷に添い目線を上げると・・・ 高い処の尾根が見えて来ました。
此の白い花は アブラナ科の ヤマハタザオでしたね~ 低地のタネツケバナのお友達です。
白いスミレ 葉の形から ニョイスミレとしました。
此方は キンポウゲ科の ニリンソウですね~~~
何とも綺麗な花ですね~~~ シソ科の ラショウモンカズラも見る事が出来ました。
急な斜面を登り切ると 林道に出ました。高度500m辺りです。 此処は白谷本流コースに向かい
左に舵を採ります~~~ 看板の周りの崖に黄色い花が一杯咲いていました。 見えるかな?
此れです。 昨日もアップした ベンケイソウ科の ヒメレンゲですね~~~
あちこちに沢山見掛けることが出来ました。 季節の花~~~綺麗です。
此の崖には 二種の黄色い花を見掛けました。 ヒメレンゲと ミヤマキケマンです~~~
ミヤマキケマンのアップです。
林道は50m程で 直ぐに白谷本流コース右側に戻ります。 此の沈胴をまっすぐ進むと
三高尾根コースの鳥越峠に到ります。
案内板に有る様に 五銚子の滝、横山岳方面に向かうのですが… 其の前に橋の上に迄歩いてみました。
橋の袂の白い花の木は~~~
ミズキ科の ミズキでした。
橋の上から見下ろす白谷の流れです。
見上げると 更に急峻な谷と尾根が見えていますね~~~ 厳しそうです。
今日は此処までとしますね~~~
咲いていましたね~~~ 私を見て~~~と!
下界ではもうとっくに花は有りません。 バラ科の ウワミズザクラですね~
更に登って行きます。 此の谷に添い目線を上げると・・・ 高い処の尾根が見えて来ました。
此の白い花は アブラナ科の ヤマハタザオでしたね~ 低地のタネツケバナのお友達です。
白いスミレ 葉の形から ニョイスミレとしました。
此方は キンポウゲ科の ニリンソウですね~~~
何とも綺麗な花ですね~~~ シソ科の ラショウモンカズラも見る事が出来ました。
急な斜面を登り切ると 林道に出ました。高度500m辺りです。 此処は白谷本流コースに向かい
左に舵を採ります~~~ 看板の周りの崖に黄色い花が一杯咲いていました。 見えるかな?
此れです。 昨日もアップした ベンケイソウ科の ヒメレンゲですね~~~
あちこちに沢山見掛けることが出来ました。 季節の花~~~綺麗です。
此の崖には 二種の黄色い花を見掛けました。 ヒメレンゲと ミヤマキケマンです~~~
ミヤマキケマンのアップです。
林道は50m程で 直ぐに白谷本流コース右側に戻ります。 此の沈胴をまっすぐ進むと
三高尾根コースの鳥越峠に到ります。
案内板に有る様に 五銚子の滝、横山岳方面に向かうのですが… 其の前に橋の上に迄歩いてみました。
橋の袂の白い花の木は~~~
ミズキ科の ミズキでした。
橋の上から見下ろす白谷の流れです。
見上げると 更に急峻な谷と尾根が見えていますね~~~ 厳しそうです。
今日は此処までとしますね~~~
横山岳山行 ③
漸く大型連休が終わり・・・ 遣らうの雨が今朝も未だ続いて居ます。
今日はスイミング以外は indoorで過ごす事と成りそうです!
さて 花の山 横山岳のアップを続けて参りましょう!
あちこちに咲いていました。 清楚な白い花は アジサイ科 ウツギ属の ヒメウツギですね~~~
ガマズミ科の ニワトコ(接骨木)ですが… 既に若い実を付けていました。
もう花は終わり( ^ω^)・・・ 季節が進むのは早いですね~~~
未だ歩き始めて間が有りませんが、周りは緑と花だらけ~~~
登山路から白谷の流れを挟み 向かいの山腹の様子です。 手前には白いヤブニンジンの群落
所々にピンクのタニウツギも見えていますね~
早々と見つけた イチリンソウ! 時間が早く未だお日様が当たって居なくて開いていませんが…
清楚で綺麗な花でしょう!!!
こんな群落を見つけました。
ラン科 エビネ属の エビネです。 ジエビネ、ヤブエビネとも「呼ばれます。
丁度花の盛りに出逢えたようでした~~~ 綺麗です!
独特の葉の形は一度覚えたら 忘れられません。 可愛い花は今少しで開花しそうです。
ミズキ科 ウリノキ属の ウリノキです。
https://jugemusha.com/jumoku-zz-urinoki.htm⇔花の形をご覧ください! とても可愛いんです~
沢添いには 此の木が沢山見掛けました。 緑色が綺麗な若葉ですが…
葉の付き方に御注目! 右。右~左。左・・・と付いているのが善く見えますネ~~~
此の付き方を 対生の中でも特殊な コクサギ型葉序と云います。
シソ科、小低木の コクサギと云います。 面白い木でしょう!!!
谷の上に大きな枝を拡げていますが・・・ 何かぶら下っていますね~~~
長~い雄花序です。 残念ながら雌花は見えませんでした。
クルミ科の オニグルミでした~~~
次は 此の木です。 自然では珍しいんです。 葉の付き方を見て下さい!!!
左右同じ様に 同時に出ているでしょう? 此れは対生と云う付き方です。
この葉の形と葉脈で対生なのは カエデ科の チドリノキなのです。
若葉の緑色が何とも綺麗ですね~~~
直ぐ後で 此の様な葉も見掛けました。
先程のチドリノキと同じように見えますが、確認してみて下さい! 此方の葉の付き方は
互生なのが判るでしょうか? そうなんです。 似てはいるけど此方はカバノキ科の クマシデです。
似たようで 違いが有る~~~ 自然は面白いんです~~~
更に足し沿いの登山路を登りますが… この様に綺麗な流れに緑が覆いかぶさっているんです。
御天気も良いし 天国に居る様でした~~~
流れの上の岩に取り付き咲いていました。
ベンケイソウ科 マンネングサ属の ヒメレンゲです~~~ 此れも綺麗ですね~~~
此の花も沢山咲いていました。 アブラナ科 タネツケバナ属の コンロンソウです。
この仲間の中では 奇数羽状複葉の葉で見分けが出来ます。
今日も沢山の花を紹介出来ましたが、 マダマダ有るんですよ~~~
次回 乞うご期待!!!
今日はスイミング以外は indoorで過ごす事と成りそうです!
さて 花の山 横山岳のアップを続けて参りましょう!
あちこちに咲いていました。 清楚な白い花は アジサイ科 ウツギ属の ヒメウツギですね~~~
ガマズミ科の ニワトコ(接骨木)ですが… 既に若い実を付けていました。
もう花は終わり( ^ω^)・・・ 季節が進むのは早いですね~~~
未だ歩き始めて間が有りませんが、周りは緑と花だらけ~~~
登山路から白谷の流れを挟み 向かいの山腹の様子です。 手前には白いヤブニンジンの群落
所々にピンクのタニウツギも見えていますね~
早々と見つけた イチリンソウ! 時間が早く未だお日様が当たって居なくて開いていませんが…
清楚で綺麗な花でしょう!!!
こんな群落を見つけました。
ラン科 エビネ属の エビネです。 ジエビネ、ヤブエビネとも「呼ばれます。
丁度花の盛りに出逢えたようでした~~~ 綺麗です!
独特の葉の形は一度覚えたら 忘れられません。 可愛い花は今少しで開花しそうです。
ミズキ科 ウリノキ属の ウリノキです。
https://jugemusha.com/jumoku-zz-urinoki.htm⇔花の形をご覧ください! とても可愛いんです~
沢添いには 此の木が沢山見掛けました。 緑色が綺麗な若葉ですが…
葉の付き方に御注目! 右。右~左。左・・・と付いているのが善く見えますネ~~~
此の付き方を 対生の中でも特殊な コクサギ型葉序と云います。
シソ科、小低木の コクサギと云います。 面白い木でしょう!!!
谷の上に大きな枝を拡げていますが・・・ 何かぶら下っていますね~~~
長~い雄花序です。 残念ながら雌花は見えませんでした。
クルミ科の オニグルミでした~~~
次は 此の木です。 自然では珍しいんです。 葉の付き方を見て下さい!!!
左右同じ様に 同時に出ているでしょう? 此れは対生と云う付き方です。
この葉の形と葉脈で対生なのは カエデ科の チドリノキなのです。
若葉の緑色が何とも綺麗ですね~~~
直ぐ後で 此の様な葉も見掛けました。
先程のチドリノキと同じように見えますが、確認してみて下さい! 此方の葉の付き方は
互生なのが判るでしょうか? そうなんです。 似てはいるけど此方はカバノキ科の クマシデです。
似たようで 違いが有る~~~ 自然は面白いんです~~~
更に足し沿いの登山路を登りますが… この様に綺麗な流れに緑が覆いかぶさっているんです。
御天気も良いし 天国に居る様でした~~~
流れの上の岩に取り付き咲いていました。
ベンケイソウ科 マンネングサ属の ヒメレンゲです~~~ 此れも綺麗ですね~~~
此の花も沢山咲いていました。 アブラナ科 タネツケバナ属の コンロンソウです。
この仲間の中では 奇数羽状複葉の葉で見分けが出来ます。
今日も沢山の花を紹介出来ましたが、 マダマダ有るんですよ~~~
次回 乞うご期待!!!
横山岳山行 ②
今回登った 湖北の横山岳の地図を添付して見ました。 ご覧戴けますでしょうか?
https://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=Mqz2pmIR&id=D932356EEFE50FFF3A50523BF9405435421C9551&thid=OIP.Mqz2pmIRMOnMtFT5m_g7aAHaIq&mediaurl=https%3a%2f%2fyamaken6.web.fc2.com%2ftizu2%2fsiga%2fyokoyamadake%2f20220504map.jpg&exph=1225&expw=1048&q=%e6%a8%aa%e5%b1%b1%e5%b2%b3%e7%99%bb%e5%b1%b1%e9%81%93%e6%a1%88%e5%86%85%e5%9b%b3&simid=608027220790222565&FORM=IRPRST&ck=9D582A0C43D341900721F1E4B31EE244&selectedIndex=0&itb=0&idpp=overlayview&ajaxhist=0&ajaxserp=0
下側の白谷登山口から 白谷本流コース登り、東尾根コースを辿り周回するコースを選択しました。
此処が周回コースの出発点です。 7時20分過ぎ~左側の本流コースに向かいました。
谷添いのコースは 水分が多く 多くの草木の花が見られます。 尾根の上には水分が少なく
逆に花の種類が少ないんです。
先ずは登山口の小屋の周りで 既に花が多く見られましたね~
此れはシソ科の オドリコソウです。 丁度満開のタイミングでした。
此れは普通の平地でも見られる キク科 ムカシヨモギ属の ハルジオン(春紫苑)ですね~
此方は シソ科の カキドウシと云います。 どれも群落を作っていてとても楽しい悠ちゃんでした。
歩き出す前から お花畑なんて 此処でのこの時期だからなのでしょう!
此方は セリ科の ヤブニンジンです。 花期が進み既に種と花が同時に付いていました。
此方も可愛い花でしょう? ナデシコ科の ミヤマハコベです。
花弁は5枚で、夫々が二つに分かれていて10枚に見えて居るんです。
ミヤマハコベと クマイチゴの花が並んで咲いていました。
此方も花期は終わりに近い・・・ ケシ科の ミヤマキケマンですが… ピントが悪くて済みません。
未だ緩やかな登山道で顔を上げると朝日が当たっていますね~~~ 澄んだ青空が綺麗ですし…
真ん中の日陰部分にピンクの花が見えていました。 ズームすると~
ウツギ科の タニウツギが咲いています。 何ともい存在感の有る明るいピンク色です。
此方も既に花期が終わり 既に種が付いている ケシ科の ムラサキケマンでした。
此方は ユキノシタ科の ネコノメソウですが ハッキリと種類は分りません( ^ω^)・・・
此の様な花々が 登山道の道筋に群落として次々に現れるんです。
兎に角 密度が濃い山歩きの始まりです。
連休後半の最後の好天に山へ~
連休最後の好天に 山に行って来ました!!!
湖北の岐阜県境に近い 横山岳でした。
花の名山としても有名な 此処 横山岳は標高 1132mの山ですが・・・ 急登の山でも有名です。
此処は登山口の小屋の前です。
此の様な新しい 登山摸式看板が有りました。~~~ 白谷本流コースをチョイスして登り始めたんです。
文字通り 沢に添う水分が多く、花の多く見られるコースなんです。 只今は 春のお花畑の
採集の頃です。 どれ程見る事が出来たのか? お楽のしみにされて下さい!!!
今朝は 5時半に家を出て 先程17時過ぎに漸く 帰宅しましたので・・・
アップは明日からとさせて下さいネ~~~ ヘトヘトで お疲れの悠ちゃんです。
湖北の岐阜県境に近い 横山岳でした。
花の名山としても有名な 此処 横山岳は標高 1132mの山ですが・・・ 急登の山でも有名です。
此処は登山口の小屋の前です。
此の様な新しい 登山摸式看板が有りました。~~~ 白谷本流コースをチョイスして登り始めたんです。
文字通り 沢に添う水分が多く、花の多く見られるコースなんです。 只今は 春のお花畑の
採集の頃です。 どれ程見る事が出来たのか? お楽のしみにされて下さい!!!
今朝は 5時半に家を出て 先程17時過ぎに漸く 帰宅しましたので・・・
アップは明日からとさせて下さいネ~~~ ヘトヘトで お疲れの悠ちゃんです。
新緑の中で
ゴールデンウイークの最中・・・ 近所の図書館は休館日が続いています・・・
そんな昨日 県立図書館に足を運び借り出して来ました。
文化ゾーンの中にある 県立図書館の前です。 此処では フウ科の モミジバフウ(アメリカフウ)の
若葉が素敵でした。
昨年の実が未だ沢山残っていました。 お星様の様な形をしていて ミニクラフトの材料に
使います。
館の周りの ケヤキも綺麗な若葉を出して居ますし、ツツジの花はもう終わりでした。
此処では真中の木に白い花が付いていました。
バラ科の カナメモチです。
美術館裏の 池の周りです。 青空と新緑を水面に写し 明るい此の季節を輝かせていました。
後、ゾーン内を散策していて見掛けた花を紹介しましょう!!!
此の黄色い花は モクセイ科 ソケイ属の キソケイ(黄素馨)です。
可愛い花でしょう?
此の木の葉は・・・ 3~7枚の小葉を持つ奇数羽状複葉です。
黄色い蕾が一杯付いていました。
あまり目立たない小さな花を附けています・・・
ニシキギ科の コマユミ(小檀)です。
此れは ゾーンの外でしたが・・・ 綺麗な花を沢山付けていました。
マメ科の ハリエンジュ(針槐)で、別名 ニセアカシアとも呼ばれます。 此方の方が有名かなあ~?
今日、明日と次第に気温が上がって来て~~~ 初夏を強く感じ始めました。
そんな昨日 県立図書館に足を運び借り出して来ました。
文化ゾーンの中にある 県立図書館の前です。 此処では フウ科の モミジバフウ(アメリカフウ)の
若葉が素敵でした。
昨年の実が未だ沢山残っていました。 お星様の様な形をしていて ミニクラフトの材料に
使います。
館の周りの ケヤキも綺麗な若葉を出して居ますし、ツツジの花はもう終わりでした。
此処では真中の木に白い花が付いていました。
バラ科の カナメモチです。
美術館裏の 池の周りです。 青空と新緑を水面に写し 明るい此の季節を輝かせていました。
後、ゾーン内を散策していて見掛けた花を紹介しましょう!!!
此の黄色い花は モクセイ科 ソケイ属の キソケイ(黄素馨)です。
可愛い花でしょう?
此の木の葉は・・・ 3~7枚の小葉を持つ奇数羽状複葉です。
黄色い蕾が一杯付いていました。
あまり目立たない小さな花を附けています・・・
ニシキギ科の コマユミ(小檀)です。
此れは ゾーンの外でしたが・・・ 綺麗な花を沢山付けていました。
マメ科の ハリエンジュ(針槐)で、別名 ニセアカシアとも呼ばれます。 此方の方が有名かなあ~?
今日、明日と次第に気温が上がって来て~~~ 初夏を強く感じ始めました。
憲法記念日に
今日は憲法記念日の祭日ですね~~~ 爽やかな五月晴れが続いています~~~
草津市の 老杉神社さんの鳥居です。 立派ですね~~~
50m程奥に本殿が見えていました。 今日は此処で3年に1回の 草津のサンヤレ踊りが有りますが…
残念ながら 悠ちゃんは他の日程と重なり行けませんので 午前中にお社だけ見て来ました。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/bunka/rekishi/2021sanyare.html ⇔サンヤレ踊りです
踊りの模様が映像で見えますネ^^^
初夏の道端に咲き始めていました。 バラ科の シャリンバイ(車輪梅)です。
秋には 黒い実を付けますね~~~ 明日からは更に気温が上がり 夏を感じそうです!!!
草津市の 老杉神社さんの鳥居です。 立派ですね~~~
50m程奥に本殿が見えていました。 今日は此処で3年に1回の 草津のサンヤレ踊りが有りますが…
残念ながら 悠ちゃんは他の日程と重なり行けませんので 午前中にお社だけ見て来ました。
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/bunka/rekishi/2021sanyare.html ⇔サンヤレ踊りです
踊りの模様が映像で見えますネ^^^
初夏の道端に咲き始めていました。 バラ科の シャリンバイ(車輪梅)です。
秋には 黒い実を付けますね~~~ 明日からは更に気温が上がり 夏を感じそうです!!!
Posted by
悠ちゃん4
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12:00
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五月晴れ!
今日は何だか久し振りに晴れました~~~
でも前線が通過し 北の乾燥した冷たい風が入り 本当の意味の五月晴れでは無かった様な・・・
肌寒さを感じた一日でした~
そうそう~ 昨日5月1日は 八十八夜だとか・・・ 我が家にも静岡の新茶が届きました~~^
此れはつい先程の西空でした。
日の入り前のお日様です。 気持ち良い夕景です!。
18時30分過ぎ~~~ 次第に日が長くなりましたね~~~
先程 我が家の様子を見に来て呉れてた子供が 帰りました~ 有難い事ですね~~~
感謝~~~!!!
でも前線が通過し 北の乾燥した冷たい風が入り 本当の意味の五月晴れでは無かった様な・・・
肌寒さを感じた一日でした~
そうそう~ 昨日5月1日は 八十八夜だとか・・・ 我が家にも静岡の新茶が届きました~~^
此れはつい先程の西空でした。
日の入り前のお日様です。 気持ち良い夕景です!。
18時30分過ぎ~~~ 次第に日が長くなりましたね~~~
先程 我が家の様子を見に来て呉れてた子供が 帰りました~ 有難い事ですね~~~
感謝~~~!!!
花が着きました!
今日から皐月、五月の始まりですが、雨!からの始まり…
気温も低目ですネ…肌寒ささえ感じます!
雨の中ですが…用事で傘を指し少し歩いて着ましたが、春の植物さん達は
ほぼ花を咲き終えてる様です!
明日からは気温も上がり初夏の装いの様ですネ~
そんな昨日、こんなお届け物が家人に〜
何とも綺麗な色合いの紫陽花でしよう!
家の中が明るく成りました! 有難う!!!
気温も低目ですネ…肌寒ささえ感じます!
雨の中ですが…用事で傘を指し少し歩いて着ましたが、春の植物さん達は
ほぼ花を咲き終えてる様です!
明日からは気温も上がり初夏の装いの様ですネ~
そんな昨日、こんなお届け物が家人に〜
何とも綺麗な色合いの紫陽花でしよう!
家の中が明るく成りました! 有難う!!!
高島市の山城址 ②
さて 高島市の古城址巡りを続けて参ります。
打下城址を降りて、 田中城址(上寺城址)に向かいました。
元亀元年 信長が越前朝倉氏を攻める際 此処に休んだそうで、 近江七頭の一人である
田中氏の城であったそうです。 看板には 近江佐々木田中氏とも書かれていました。
安曇川町 田中に有った 此の城跡は地元の方々が熱心に保存に取り組まれている様子で
此の様な看板が新設されてい、道案内の表示も綺麗な物が出来ていました。
入り口には 此の様な 石塔も造られていました。 立派ですね~
式等の周りには 日当たりも好く 多くの春の野草が咲いていました。 此れは キク科のオオジシバリです。
此方は有毒ですが薬草としても利用されている ケシ科の クサノオウです。
勿論 この時期です。 いろんな野草が沢山咲いていましたが此処では割愛させていただきました。
此処でも 多くの土塁や土橋、堀切や虎口など・・・ 城の縄張りが残っていました。
特筆すべきは 更に城の奥に大きなお寺の跡も残されていました。
苔むした石段の上に登って観ました。 石仏も残されていましたが、品の有るお顔ですね~
石段の上に残されてる本堂址も次第に風化が進んで居ましたが… 松蓋寺(しょうがいじ)遺跡と書かれていました。
参道と思われる下山中に見掛けました。 此れも可愛い小さい石仏さんですね~
白い花は スミレ科の ツボスミレです。 別名ニョイスミレとも云います。
最後にこんな看板も見掛けました。
中々 見所の有る城跡でしたね~~~
打下城址を降りて、 田中城址(上寺城址)に向かいました。
元亀元年 信長が越前朝倉氏を攻める際 此処に休んだそうで、 近江七頭の一人である
田中氏の城であったそうです。 看板には 近江佐々木田中氏とも書かれていました。
安曇川町 田中に有った 此の城跡は地元の方々が熱心に保存に取り組まれている様子で
此の様な看板が新設されてい、道案内の表示も綺麗な物が出来ていました。
入り口には 此の様な 石塔も造られていました。 立派ですね~
式等の周りには 日当たりも好く 多くの春の野草が咲いていました。 此れは キク科のオオジシバリです。
此方は有毒ですが薬草としても利用されている ケシ科の クサノオウです。
勿論 この時期です。 いろんな野草が沢山咲いていましたが此処では割愛させていただきました。
此処でも 多くの土塁や土橋、堀切や虎口など・・・ 城の縄張りが残っていました。
特筆すべきは 更に城の奥に大きなお寺の跡も残されていました。
苔むした石段の上に登って観ました。 石仏も残されていましたが、品の有るお顔ですね~
石段の上に残されてる本堂址も次第に風化が進んで居ましたが… 松蓋寺(しょうがいじ)遺跡と書かれていました。
参道と思われる下山中に見掛けました。 此れも可愛い小さい石仏さんですね~
白い花は スミレ科の ツボスミレです。 別名ニョイスミレとも云います。
最後にこんな看板も見掛けました。
中々 見所の有る城跡でしたね~~~