伊吹山へ~ ③
2024年08月13日
今日からお盆に入りますね~ 悠ちゃんもお墓参りに行きお盆のお花を奉じて来ました。
さて伊吹山の続きをアップして参ります。

山頂近くまで来て 今回初めての出会いでした。 フウロソウ科の イブキフウロです。
ハクサンフウロと違い 花弁の先端が波打っているのが特徴です。 残念ながらグンナイフウロは
見掛けられませんでした。

山頂直ぐ手前の小さい金網の中ですが、綺麗でしょう? バラ科の シモツケソウです!!!

シソ科の トウバナもこの様にみると綺麗です。

此処でも見えました。 クワガタソウ属の ルリトラノオです。
山頂近くですが お花は終盤でした。

愈々 山頂部に上がってきました。 シソ科の イブキジャコウソウは満開でした。
山頂の売店の多くは閉鎖されていました。 登山道の土砂崩れで通行止めになってから
自らの足で登れなくなり 登山者が少なく採算に合わないのだと聞きました。
此処からは 山頂のお店の方が有志で鹿除けのフェンスを造り 花の保護をして呉れている
囲いの中の花々です。

キバナノカワラマツバの手前に一枝だけ黄色い花の蕾が有るのは キバナノレンリソウ???

ナデシコ科の カワラナデシコが綺麗でした。

キンポウゲ科の クサボタンです。 未だ蕾の段階でしたが 残念ながら此の花は囲いの中でしか
見られませんでした。 年々花の数が減り残念です。

セリ科の ミヤマトウキです。
時間が未だ早く 山頂の石ベンチで暫く休憩していましたが 雲が湧き立ち下界の眺めも無くなり
早めに下り始めました 中央道で見掛けたのは・・・

花の付きは悪かったけど オオバコ科 クワガタソウ属の ヒヨクソウでした。

アカネ科の イワアカバナです。

フウロソウ科の ハクサンフウロも漸く綺麗な花を見つけました。
でも 先日 本場の白山で見た ハクサンフウロに較べると花の大きさも小さくて色合いも白っぽい様に
感じたのは???

此方もセリ科の大物で 高さは2mにも成ります。 シシウドですね~

此の様な大輪の白い花です!
此処からは駐車場まで降りて来て 周りの垂直の崖に咲いて居た花々です。
流石に急な崖なので 鹿も登れないのでしょう! 意外と色んな花を見れました。

ベンケイソウ科の キリンソウです。
時間も未だ早く 寄り道をして 山室湿原に迄 足を延ばしましたが、此処でも夏場の為
余り花は咲いていませんでした。 唯一 此の花を見掛けましたね~

御存知 ラン科の サギソウです。 ホンに飛んでいる白鷺其の物の 自然の造形には驚くばかりです。
今回の山旅は 此処までです。 朝早く 高度の高い山だからこその涼しさでしたが
下山すると 時間経過も有りますが 矢張り暑かったです。
此の様な暑さが続くと 動物も植物も棲息エリアが変わるんだろうな~と 危機感さえも持ちますね…
さて伊吹山の続きをアップして参ります。
山頂近くまで来て 今回初めての出会いでした。 フウロソウ科の イブキフウロです。
ハクサンフウロと違い 花弁の先端が波打っているのが特徴です。 残念ながらグンナイフウロは
見掛けられませんでした。
山頂直ぐ手前の小さい金網の中ですが、綺麗でしょう? バラ科の シモツケソウです!!!
シソ科の トウバナもこの様にみると綺麗です。
此処でも見えました。 クワガタソウ属の ルリトラノオです。
山頂近くですが お花は終盤でした。
愈々 山頂部に上がってきました。 シソ科の イブキジャコウソウは満開でした。
山頂の売店の多くは閉鎖されていました。 登山道の土砂崩れで通行止めになってから
自らの足で登れなくなり 登山者が少なく採算に合わないのだと聞きました。
此処からは 山頂のお店の方が有志で鹿除けのフェンスを造り 花の保護をして呉れている
囲いの中の花々です。
キバナノカワラマツバの手前に一枝だけ黄色い花の蕾が有るのは キバナノレンリソウ???
ナデシコ科の カワラナデシコが綺麗でした。
キンポウゲ科の クサボタンです。 未だ蕾の段階でしたが 残念ながら此の花は囲いの中でしか
見られませんでした。 年々花の数が減り残念です。
セリ科の ミヤマトウキです。
時間が未だ早く 山頂の石ベンチで暫く休憩していましたが 雲が湧き立ち下界の眺めも無くなり
早めに下り始めました 中央道で見掛けたのは・・・
花の付きは悪かったけど オオバコ科 クワガタソウ属の ヒヨクソウでした。
アカネ科の イワアカバナです。
フウロソウ科の ハクサンフウロも漸く綺麗な花を見つけました。
でも 先日 本場の白山で見た ハクサンフウロに較べると花の大きさも小さくて色合いも白っぽい様に
感じたのは???
此方もセリ科の大物で 高さは2mにも成ります。 シシウドですね~
此の様な大輪の白い花です!
此処からは駐車場まで降りて来て 周りの垂直の崖に咲いて居た花々です。
流石に急な崖なので 鹿も登れないのでしょう! 意外と色んな花を見れました。
ベンケイソウ科の キリンソウです。
時間も未だ早く 寄り道をして 山室湿原に迄 足を延ばしましたが、此処でも夏場の為
余り花は咲いていませんでした。 唯一 此の花を見掛けましたね~
御存知 ラン科の サギソウです。 ホンに飛んでいる白鷺其の物の 自然の造形には驚くばかりです。
今回の山旅は 此処までです。 朝早く 高度の高い山だからこその涼しさでしたが
下山すると 時間経過も有りますが 矢張り暑かったです。
此の様な暑さが続くと 動物も植物も棲息エリアが変わるんだろうな~と 危機感さえも持ちますね…

Posted by 悠ちゃん4 at 10:54│Comments(0)
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