笹が岳山行
今日は平成6年 1月の最終日となりました。 明日からは2月の始まりです。
新年早々の 能登の地震に始まり 大変な被害があり・・・ 辛い日々を送られている方々には
お見舞い申し上げます。
昨日は 久し振りに零下の気温となりましたが、ソロソロ春の訪れが近いと感じていますね~
週末には 節分を迎える・・・そんな時期となりました。
昨日は リハビリ登山の一貫で 信楽の笹が岳に行ってきました。 標高730m程の山ですが、
結構キツかったです~~~

県道沿いの此処に駐車! 未だ何方も停めて居られません。
以前は無料でしたが、 今回は300円との事( ^ω^)・・・ お支払いしましたよ~

寒い 此処信楽での気温は マイナス3度で、登山道の所々では 霜柱が目立ちました。
サクサクと気持ち良い音がしますね~~~

大きな花崗岩がゴロゴロしているエリアです。 一番大きいんでしょう! 猿飛岩 の名前が付いていました。
中間点辺りからは 急な登りが続き 虎ロープが目立ちます。 汗かき悠ちゃんは
この寒さにも拘わらず、汗を流し 拭きながらの登りで、脹脛に堪えて来ますが
リハビリの一貫です。 登り続けました。

大きな 信楽焼きの狸さんが鎮座されていましたね~~~
笹が岳・738.8mの山頂に到着です。

三角点の横には 同じく信楽焼きの カエルさんが4匹も居ましたよ~~~

此処から南方向には 古いお寺の跡と 古井戸が有るとの事! 降りてみる事としました。
往復30分程掛かりますが…
今日は此処までです。
新年早々の 能登の地震に始まり 大変な被害があり・・・ 辛い日々を送られている方々には
お見舞い申し上げます。
昨日は 久し振りに零下の気温となりましたが、ソロソロ春の訪れが近いと感じていますね~
週末には 節分を迎える・・・そんな時期となりました。
昨日は リハビリ登山の一貫で 信楽の笹が岳に行ってきました。 標高730m程の山ですが、
結構キツかったです~~~
県道沿いの此処に駐車! 未だ何方も停めて居られません。
以前は無料でしたが、 今回は300円との事( ^ω^)・・・ お支払いしましたよ~

寒い 此処信楽での気温は マイナス3度で、登山道の所々では 霜柱が目立ちました。
サクサクと気持ち良い音がしますね~~~
大きな花崗岩がゴロゴロしているエリアです。 一番大きいんでしょう! 猿飛岩 の名前が付いていました。
中間点辺りからは 急な登りが続き 虎ロープが目立ちます。 汗かき悠ちゃんは
この寒さにも拘わらず、汗を流し 拭きながらの登りで、脹脛に堪えて来ますが
リハビリの一貫です。 登り続けました。
大きな 信楽焼きの狸さんが鎮座されていましたね~~~
笹が岳・738.8mの山頂に到着です。
三角点の横には 同じく信楽焼きの カエルさんが4匹も居ましたよ~~~
此処から南方向には 古いお寺の跡と 古井戸が有るとの事! 降りてみる事としました。
往復30分程掛かりますが…
今日は此処までです。

光る君へ ④
さて・・・ 愈々鹿跳橋に迄下ってきました。
此処でも河原に降りて 目黒石や虎石を探しました。


此の様な石を拾いましたが…・ 余り良いものでは無い様でした( ^ω^)・・・

カワウが羽を伸ばしてパタパタ羽ばたいていました。
日向ぼっこをして 羽を乾かしていたのでしょう!

此れは未だ幼鳥??? 流れの横でジ~ッとしていました。 トンビ!!!

此方は悠ちゃんに気付き 飛び立ち対岸の樹に停まった親鳥の様です。
流れの魚でも狙っている様でしたね~

この日の最後は 富川の磨崖仏を見に行きました。

大津市指定の 阿弥陀三尊不動明王磨崖仏です。
別名 耳垂れ不動さんと謂われていて・・・

本尊さんの右耳からは岩に染みている水が 通年流れて居るんですね~~~

兎に角 大きな花崗岩の一枚岩に刻まれている磨崖仏さんなのでした~~~
滋賀県南部には 花崗岩が彼方此方に露出しており、古代から磨崖仏が彫られ・・・
信仰の対象とされているんです。 悠ちゃんは色んな磨崖仏を紹介して来ましたね…
今回は 此れで御仕舞い~~~です。
此処でも河原に降りて 目黒石や虎石を探しました。
此の様な石を拾いましたが…・ 余り良いものでは無い様でした( ^ω^)・・・
カワウが羽を伸ばしてパタパタ羽ばたいていました。
日向ぼっこをして 羽を乾かしていたのでしょう!
此れは未だ幼鳥??? 流れの横でジ~ッとしていました。 トンビ!!!
此方は悠ちゃんに気付き 飛び立ち対岸の樹に停まった親鳥の様です。
流れの魚でも狙っている様でしたね~
この日の最後は 富川の磨崖仏を見に行きました。
大津市指定の 阿弥陀三尊不動明王磨崖仏です。
別名 耳垂れ不動さんと謂われていて・・・
本尊さんの右耳からは岩に染みている水が 通年流れて居るんですね~~~

兎に角 大きな花崗岩の一枚岩に刻まれている磨崖仏さんなのでした~~~
滋賀県南部には 花崗岩が彼方此方に露出しており、古代から磨崖仏が彫られ・・・
信仰の対象とされているんです。 悠ちゃんは色んな磨崖仏を紹介して来ましたね…

今回は 此れで御仕舞い~~~です。

光る君へ ③
石山寺からの返り掛けに見上げました。 正面門の瓦です。

此の大きな門の軒瓦をご覧ください!

此れが其の軒瓦です。 何処の家紋でしょうか???
そして此方は 左側の小さな門の軒瓦です。

同じ石山寺の軒瓦ですが、何故違う紋なのでしょうか??? 一度聞いてみたいです
(後で調べると 丸に左三つ巴は膳所城種の家紋の一つだと判りましたが…)

次に向かったのは 瀬田川の下流に有る鹿跳橋(ししとびばし)界隈です。

鹿跳橋より上の右岸です。 川添いの岩の上に降り立ち上流を見ました。

同じところから 下流を見た構図です。
大きな花崗岩のホルンフェルスの一枚岩が、流れに洗われて露出していますね~~~

此の一枚岩が瀬田川の流れで丸~く削られて出来た
#0000ff">ホルンフェルス(円く削られた穴)が沢山見えていますね~

面白い 独特の景観です。 此処では黒く硬い目黒石や 虎模様の虎石等が産出されて
いるのですが 既に採り尽くされているのか余り良いのは見つかりませんでしたね…

流れの中で見掛けました。 カモの仲間で カワアイサ(雄)と云う水鳥です。
頭と背中の黒と白い羽のコントラストが綺麗ですね~~~

此方は 警戒しながら遠ざかる カワアイサの雌の様ですね~~~
冬に日本に飛来する冬鳥です~~~
今日も此処までとなりました~~~
此の大きな門の軒瓦をご覧ください!
此れが其の軒瓦です。 何処の家紋でしょうか???
そして此方は 左側の小さな門の軒瓦です。
同じ石山寺の軒瓦ですが、何故違う紋なのでしょうか??? 一度聞いてみたいです
(後で調べると 丸に左三つ巴は膳所城種の家紋の一つだと判りましたが…)
次に向かったのは 瀬田川の下流に有る鹿跳橋(ししとびばし)界隈です。
鹿跳橋より上の右岸です。 川添いの岩の上に降り立ち上流を見ました。
同じところから 下流を見た構図です。
大きな花崗岩のホルンフェルスの一枚岩が、流れに洗われて露出していますね~~~
此の一枚岩が瀬田川の流れで丸~く削られて出来た
#0000ff">ホルンフェルス(円く削られた穴)が沢山見えていますね~
面白い 独特の景観です。 此処では黒く硬い目黒石や 虎模様の虎石等が産出されて
いるのですが 既に採り尽くされているのか余り良いのは見つかりませんでしたね…

流れの中で見掛けました。 カモの仲間で カワアイサ(雄)と云う水鳥です。
頭と背中の黒と白い羽のコントラストが綺麗ですね~~~

此方は 警戒しながら遠ざかる カワアイサの雌の様ですね~~~

冬に日本に飛来する冬鳥です~~~

今日も此処までとなりました~~~

光る君へ ②
さて 石山寺の2回目です。
本堂の一角には 此の様な部屋が保存されています…


今から約千年前に 紫式部が此のお寺に参篭し この部屋から望む中秋の名月が湖面に
浮かび・・・源氏物語が始まったとか( ^ω^)・・・ 大河ドラマも始まり、観光バスも着き
多くの観光客さんがお出ででした。


西国三十三ヶ所 13番のご本尊さんは 如意輪観世音菩薩さんですね~~~
三十三年に一度の御開帳で 只今は拝顔出来ません。 平成28年までお待ち下さい❕

此の本堂は 1078年に一度焼失し 二十年後に再建されたそうで 室町時代に書かれた
石山寺縁起絵巻には 本堂と周りの硅灰石が 只今とほぼ同じように書かれているんですから…
歴史が古いんですね~~~


寺内のあちこちに 此の硅灰石が見えています~~~

ついでに季節の梅の花を見て来ましたが… 紅梅は咲き始め、白梅は未だ一輪も
咲いていませんでした。



梅林の片隅に咲いていました。 ソシンロウバイです。
此方は満開でした。

梅の古木には 苔が付き 其の上に更に シダの仲間のノキシノブが生えていました。

硅灰石の崖には こんな可愛い葉をしたシダの仲間で マメズタも群生していましたね~~~
へら状の葉は 胞子葉です。
今日はこの辺で御仕舞いです。 明日にも続きを~~~
本堂の一角には 此の様な部屋が保存されています…
今から約千年前に 紫式部が此のお寺に参篭し この部屋から望む中秋の名月が湖面に
浮かび・・・源氏物語が始まったとか( ^ω^)・・・ 大河ドラマも始まり、観光バスも着き
多くの観光客さんがお出ででした。
西国三十三ヶ所 13番のご本尊さんは 如意輪観世音菩薩さんですね~~~
三十三年に一度の御開帳で 只今は拝顔出来ません。 平成28年までお待ち下さい❕
此の本堂は 1078年に一度焼失し 二十年後に再建されたそうで 室町時代に書かれた
石山寺縁起絵巻には 本堂と周りの硅灰石が 只今とほぼ同じように書かれているんですから…
歴史が古いんですね~~~

寺内のあちこちに 此の硅灰石が見えています~~~
ついでに季節の梅の花を見て来ましたが… 紅梅は咲き始め、白梅は未だ一輪も
咲いていませんでした。
梅林の片隅に咲いていました。 ソシンロウバイです。
此方は満開でした。
梅の古木には 苔が付き 其の上に更に シダの仲間のノキシノブが生えていました。
硅灰石の崖には こんな可愛い葉をしたシダの仲間で マメズタも群生していましたね~~~
へら状の葉は 胞子葉です。
今日はこの辺で御仕舞いです。 明日にも続きを~~~

光る君へ~
NHKの大河ドラマで 『光る君へ』が始まっていますね~
御覧になられている方も多いと思います。 近江の国大津の歴史舞台に 石山寺が有ります。
紫式部さんにも縁が有る此処! 今週前半、寒波の前に行ってきました。

駐車場から表門に向かう処です。 見掛けぬ石像? が建っていました。 つい最近出来たようですね~~~
此の右側にある 石山縄文しじみ貝塚の塔 とされていました。
好く見ると・・・ 何と瀬田シジミが積み重なっている塔でした~~~ 驚きました!


西国十三番の石山寺です。
今回訪れたのは NVR友の会の岩石Gの勉強会の為です。

階段を上った先、本堂手前にデ~んと鎮座しているのが ・・・・この岩なんです。



白い褶曲しているこの岩は・・・ 硅灰石(けいかいせき)と云い、石灰岩が地価のマグマの熱で
変性した珍しい石なんです~~~ 国の天然記念物にも指定されているんです。
此処石山寺の名前の由来にもなっているそうな~~~

境内には何か所も此の露頭が出ていますね~ 面白い~~~!
此処から奥は 明日からです~~~
御覧になられている方も多いと思います。 近江の国大津の歴史舞台に 石山寺が有ります。
紫式部さんにも縁が有る此処! 今週前半、寒波の前に行ってきました。
駐車場から表門に向かう処です。 見掛けぬ石像? が建っていました。 つい最近出来たようですね~~~
此の右側にある 石山縄文しじみ貝塚の塔 とされていました。
好く見ると・・・ 何と瀬田シジミが積み重なっている塔でした~~~ 驚きました!

西国十三番の石山寺です。
今回訪れたのは NVR友の会の岩石Gの勉強会の為です。
階段を上った先、本堂手前にデ~んと鎮座しているのが ・・・・この岩なんです。
白い褶曲しているこの岩は・・・ 硅灰石(けいかいせき)と云い、石灰岩が地価のマグマの熱で
変性した珍しい石なんです~~~ 国の天然記念物にも指定されているんです。
此処石山寺の名前の由来にもなっているそうな~~~
境内には何か所も此の露頭が出ていますね~ 面白い~~~!
此処から奥は 明日からです~~~

厳しい寒さを乗り切る・・・
先日 NVRの岩石Gの活動で石拾いに出掛けて来た時に見かけた面白い樹を紹介しましょう!

未だ幼い樹で 径7~8cm程でしたが、見事なまでの大きく黒い棘で武装していました。
大きくなると 径60cmにはなるし棘も次第に柔らかな印象と成り 大木では棘その者が
無くなります…
ミカン科の カラスザンショウです。
同科の サンショウとのハイブリットで コカラスザンショウと云うのも有る様ですが、未だ見たことが有りません。
ヒョッとしたら 此れがそうかもしれませんが…

葉痕も撮影しています・・・ 特徴有るでしょう!
未だ幼い樹で 径7~8cm程でしたが、見事なまでの大きく黒い棘で武装していました。
大きくなると 径60cmにはなるし棘も次第に柔らかな印象と成り 大木では棘その者が
無くなります…
ミカン科の カラスザンショウです。
同科の サンショウとのハイブリットで コカラスザンショウと云うのも有る様ですが、未だ見たことが有りません。
ヒョッとしたら 此れがそうかもしれませんが…

葉痕も撮影しています・・・ 特徴有るでしょう!
寒波襲来 !
一昨日からの寒波予想の通り 福井、滋賀北部、岐阜西部に亘り・・・降雪による被害が
交通面に出て来ていますね~~~ 降雪量そのものは 大した事は無いけど 急激に
降った為に毎度の車が閉じ込められる事が目立ちます。
今朝になり漸く緩んで来た様で 7時過ぎになりお日様が顔を出して来、綺麗な景観となった
今朝の景色です。

此方は方角としては西側です。 北方向には比良山系が有り、もっと雪が積もっている筈も
雲の中で見えていません。
青空と陽光に輝いていて綺麗なのですが・・・ 年始めの能登半島の被害を考えると
此の寒波が追い打ちとなっていて( ^ω^)・・・ 困ったもんだと
交通面に出て来ていますね~~~ 降雪量そのものは 大した事は無いけど 急激に
降った為に毎度の車が閉じ込められる事が目立ちます。
今朝になり漸く緩んで来た様で 7時過ぎになりお日様が顔を出して来、綺麗な景観となった
今朝の景色です。
此方は方角としては西側です。 北方向には比良山系が有り、もっと雪が積もっている筈も
雲の中で見えていません。
青空と陽光に輝いていて綺麗なのですが・・・ 年始めの能登半島の被害を考えると
此の寒波が追い打ちとなっていて( ^ω^)・・・ 困ったもんだと

高取山下山後・・・
高取山下山後は 近くに有る古代の歴史舞台の明日香の遺跡を訪ねて見ました。


此れが日本古代の大きな歴史舞台とは・・・

此の説明版が無ければ 考えも付きません。 飛鳥時代の宮殿が有った場所なんです。
飛鳥宮跡だそうで・・・ (伝飛鳥板葺宮跡)蘇我入鹿がl此処で暗殺された歴史を思うと
日本古代の大きな歴史の転換点の舞台なんですね~~~

対して大きくも無いお寺は・・・ 飛鳥寺!
国宝の仏さんがおわします~~~

飛鳥大仏さんですね~
日本最古の仏像で 3mも有るんですが、お顔が大陸風~~~ 渡来人の作だそうですが、何となく分かります。

仏前の真ん中には 此れ又日本最古と書かれている仏舎利も置かれていました。

此処は 曽我氏の邸宅が有ったと云う 甘樫丘(あまかしのおか)です。 標高は148m しか無いけど
狭い明日香、奈良盆地の中心に有るんですね~~~ 正面には大和三山の 畝傍山が見えています。

少し横手には 耳成山と天の香久山も望めますし・・・ 360℃の眺めでしたよ~~~
時間が無く、駆け足で回りましたが、他にも歴史の名所は盛り沢山。
又来たいですね~ 他に 石舞台にも行きましたが… スマホの映像しか無いので
改めて アップしましょう!
此れが日本古代の大きな歴史舞台とは・・・
此の説明版が無ければ 考えも付きません。 飛鳥時代の宮殿が有った場所なんです。
飛鳥宮跡だそうで・・・ (伝飛鳥板葺宮跡)蘇我入鹿がl此処で暗殺された歴史を思うと
日本古代の大きな歴史の転換点の舞台なんですね~~~

対して大きくも無いお寺は・・・ 飛鳥寺!
国宝の仏さんがおわします~~~
飛鳥大仏さんですね~
日本最古の仏像で 3mも有るんですが、お顔が大陸風~~~ 渡来人の作だそうですが、何となく分かります。
仏前の真ん中には 此れ又日本最古と書かれている仏舎利も置かれていました。
此処は 曽我氏の邸宅が有ったと云う 甘樫丘(あまかしのおか)です。 標高は148m しか無いけど
狭い明日香、奈良盆地の中心に有るんですね~~~ 正面には大和三山の 畝傍山が見えています。
少し横手には 耳成山と天の香久山も望めますし・・・ 360℃の眺めでしたよ~~~
時間が無く、駆け足で回りましたが、他にも歴史の名所は盛り沢山。
又来たいですね~ 他に 石舞台にも行きましたが… スマホの映像しか無いので
改めて アップしましょう!

高取城址山行 ④
高取城址からの下山の模様です。

一旦 大手門まで下り、壷阪寺への分岐を下って行きました。

壺坂口中門跡までは山頂部で比較的平地ですが、此処方は急な下りと成ります。

急な崖には 木製の階段が有りましたし、石垣の遺構は此処まででした。
此処からは普通の登山道ですね~~~

暫く下ると一旦 舗装路に出ますが、又 山道に戻り 八幡神社に向かい登り返します。

此方側にも 高取城跡の石柱が有りましたね~

大淀古道に到り 壷阪寺に向かい更に高度を下げて行きました。


古い時代の五百羅漢さんが 彫り込まれた大岩にも出会いました。

舗装道路に出て 見下ろす 西国三十三か所の壷阪寺が見えて来ました。

お寺は入山料を600円も取られるそうなのでPASS! 葉を落としている此の木は・・・

対生で尖がった頂芽、頂生側芽を持つ カエデの仲間でメグスリノキでしたね~

高取城の城下町の集落に降りて来ました。 高取町の汚水マンホールの蓋です。
ツツジとモミジの絵柄でしょうか~~~ この日の行程は 8,9km 4時間余でしたね~~~
此処で 御仕舞いとしました。
膝の違和感と軽い痛みも次第に緩和されて来ている様で 心穏やかな悠ちゃんでは有りますね~~~
一旦 大手門まで下り、壷阪寺への分岐を下って行きました。
壺坂口中門跡までは山頂部で比較的平地ですが、此処方は急な下りと成ります。
急な崖には 木製の階段が有りましたし、石垣の遺構は此処まででした。
此処からは普通の登山道ですね~~~
暫く下ると一旦 舗装路に出ますが、又 山道に戻り 八幡神社に向かい登り返します。
此方側にも 高取城跡の石柱が有りましたね~
大淀古道に到り 壷阪寺に向かい更に高度を下げて行きました。
古い時代の五百羅漢さんが 彫り込まれた大岩にも出会いました。
舗装道路に出て 見下ろす 西国三十三か所の壷阪寺が見えて来ました。
お寺は入山料を600円も取られるそうなのでPASS! 葉を落としている此の木は・・・
対生で尖がった頂芽、頂生側芽を持つ カエデの仲間でメグスリノキでしたね~
高取城の城下町の集落に降りて来ました。 高取町の汚水マンホールの蓋です。
ツツジとモミジの絵柄でしょうか~~~ この日の行程は 8,9km 4時間余でしたね~~~
此処で 御仕舞いとしました。
膝の違和感と軽い痛みも次第に緩和されて来ている様で 心穏やかな悠ちゃんでは有りますね~~~

高取城址山行 ③
さて今日も高取城址の 三回目です。 お付き合い下さいネ~

本丸の石垣に近つくと・・・この様な石柱が有りましたね~~~
此処を左に大きく回り込むと本丸ですが…

城内には巨大な樹が多く茂り 視界を遮っていますが… 此の絵の真ん中の隙間に
冠雪している白い山並みを見つけました。 ズームして見ました。

私達 滋賀県人には懐かしい山並みです。 分りますでしょうか??? 更にズーム!

何と 上天気でも有り・・・ 滋賀県の比良山系が見えて居るんですね~~~
其の左側には 此れもお馴染みの 比叡山も見えています~~~

近江に住まいする 悠ちゃんに執っては思いも掛けぬ景色でした~~~

誰が建てたか? 熊の木彫りと セメントの高取城が本丸のご案内~~~

本丸に到着!!! 360℃の景色に 此の晴れ!!! 遠くまで見通せます~~~
南側の 此の先の山並みは~~~

案内板に寄れば、大峰山、大台ケ原、吉野山方面です。
此れほどハッキリと遠くまで身通せる日は少ないと思います。 快晴の水蒸気の少ない真冬の
此の季節なればこそでしょう~~~

広い本丸の広場の北端には 天守台も残っていました。 此処が最高地点ですね~

登ってみました。 奥には葛城山が 此れもハッキリと見えます。


そして此処が 高取山・583mの最高点で 三等三角点も有りました。
更に 奥の石垣際にまで行くと~~~

生駒山系の南端の山。 左が金剛山。 右は葛城山もはっきりと見えました。
此処から下山が始まるのですが、明日以降に成りますので ご容赦下さい!!!

本丸の石垣に近つくと・・・この様な石柱が有りましたね~~~
此処を左に大きく回り込むと本丸ですが…
城内には巨大な樹が多く茂り 視界を遮っていますが… 此の絵の真ん中の隙間に
冠雪している白い山並みを見つけました。 ズームして見ました。
私達 滋賀県人には懐かしい山並みです。 分りますでしょうか??? 更にズーム!
何と 上天気でも有り・・・ 滋賀県の比良山系が見えて居るんですね~~~
其の左側には 此れもお馴染みの 比叡山も見えています~~~


近江に住まいする 悠ちゃんに執っては思いも掛けぬ景色でした~~~

誰が建てたか? 熊の木彫りと セメントの高取城が本丸のご案内~~~
本丸に到着!!! 360℃の景色に 此の晴れ!!! 遠くまで見通せます~~~
南側の 此の先の山並みは~~~
案内板に寄れば、大峰山、大台ケ原、吉野山方面です。
此れほどハッキリと遠くまで身通せる日は少ないと思います。 快晴の水蒸気の少ない真冬の
此の季節なればこそでしょう~~~

広い本丸の広場の北端には 天守台も残っていました。 此処が最高地点ですね~
登ってみました。 奥には葛城山が 此れもハッキリと見えます。
そして此処が 高取山・583mの最高点で 三等三角点も有りました。
更に 奥の石垣際にまで行くと~~~
生駒山系の南端の山。 左が金剛山。 右は葛城山もはっきりと見えました。
此処から下山が始まるのですが、明日以降に成りますので ご容赦下さい!!!
