高取城址山行 ②
さて猿石を見て 軽い休憩の後本丸に向かいます。

此処からは 860mと成っていますね~~~
直ぐに大きな石垣の門が現れました。

二の門跡です。
此処の左側は山城には珍しく 池が有りました。 わざわざ堰堤をこしらえた溜池で城の水分補給の
役割が有ったんでしょう!

更に進むと 奥の門の手前に国見櫓跡が有り、向かいました。

名前の通り 大和盆地を総て見下ろせる景観は素晴らしい者でした。
大和三山は勿論、二上山、生駒山等遠くの山々も見通せました。

更に登り進みます。 次々と大きな石垣が眼に入ります。

此処には 宇陀門の看板が~~~

此処は千早門跡です。 戦国時代の山城の縄張りは
常に敵軍が攻め寄せるのを防ぐため、鍵型に設計されている事が善く判ります。


大手門の手前です。 少し広く成ってきましたが、 本丸は更に上の様ですね~~~
兎に角 デッカイ曲輪です。


此処が漸く 大手門跡です。

更に登っていくと 十三間多門跡です。

本丸までこの様に遠い山城は初めてでした。 此の看板は 此のお城が如何に大きいのか、
立派なのかを喧伝しているんでしょう! 日本三大山城の一つが此処だと自慢しているんだから…
残りの二つは、備中高松城と 美濃岩村城だそうです。 一度行きたいけど・・・未だです。

愈々本丸が近ついて来た様ですが・・・ 此処は 十五間多門跡でした。

此処は 新櫓跡だそうです。

漸く 本丸を見上げる所まで辿り着きました。 真ん中の大木は樹齢700年の大杉と書かれていましたが。
戦国の戦いを目にして来た兵(つわもの)なんでしょうね~~~
今日も長くなりました。 明日をお楽しみに~~~
此処からは 860mと成っていますね~~~
直ぐに大きな石垣の門が現れました。
二の門跡です。
此処の左側は山城には珍しく 池が有りました。 わざわざ堰堤をこしらえた溜池で城の水分補給の
役割が有ったんでしょう!
更に進むと 奥の門の手前に国見櫓跡が有り、向かいました。
名前の通り 大和盆地を総て見下ろせる景観は素晴らしい者でした。
大和三山は勿論、二上山、生駒山等遠くの山々も見通せました。
更に登り進みます。 次々と大きな石垣が眼に入ります。
此処には 宇陀門の看板が~~~
此処は千早門跡です。 戦国時代の山城の縄張りは
常に敵軍が攻め寄せるのを防ぐため、鍵型に設計されている事が善く判ります。
大手門の手前です。 少し広く成ってきましたが、 本丸は更に上の様ですね~~~
兎に角 デッカイ曲輪です。

此処が漸く 大手門跡です。
更に登っていくと 十三間多門跡です。
本丸までこの様に遠い山城は初めてでした。 此の看板は 此のお城が如何に大きいのか、
立派なのかを喧伝しているんでしょう! 日本三大山城の一つが此処だと自慢しているんだから…

残りの二つは、備中高松城と 美濃岩村城だそうです。 一度行きたいけど・・・未だです。

愈々本丸が近ついて来た様ですが・・・ 此処は 十五間多門跡でした。
此処は 新櫓跡だそうです。
漸く 本丸を見上げる所まで辿り着きました。 真ん中の大木は樹齢700年の大杉と書かれていましたが。
戦国の戦いを目にして来た兵(つわもの)なんでしょうね~~~
今日も長くなりました。 明日をお楽しみに~~~
