北海道初日の朝 6回目
北海道初日の朝の記事ですが 何と今日で6回目となっているようです。
日の出が早くて 朝ごはんタイムが遅くて時間が一杯ある上にホテル周りには
悠ちゃんが好きな自然が一杯!!! 長くなっている初日です。

此処は支笏湖畔です。向かいの恵庭岳には雲が掛かって来ていました。 釣り人に逢い尋ねました?
何を釣るんですか? 答えは ブラウントラウト。。。との事でしたが未だ連れていない様( ^ω^)・・・


此処の岸辺で見掛けたのが此の葉っぱ!!! 図鑑では善く見ていましたが実物を見たのは初めて!!!
ニレ科の オヒョウと云う樹の葉です。
北海に棲息するオヒョウは知っていただけに、珍しい名前なので覚えていましたね~~~
この魚カレイの仲間で 畳一枚にも大きくなる奴なんですよ~


看板にも書かれています。 貴重なヒメマスの(支笏湖チップとも言われている 紅鮭の陸封型の魚)禁漁期間と
エリアを示す看板でした。 流石の支笏湖ですね~~~ ホテルの追加メニューにも
表示が有りました(一尾1800円)が・・・ 注文できませんでした。

絶景ポイントで車を止め 暫し景色を楽しみました。 キオンも適度で清々しい空気~~~
風死不岳と樽前山が並んでいる景色です。 何方も活火山で樽前山は外輪山にまでしか
入れません。 行きたかったです。

左側の樽前山のズームです。 外輪山の中に見える火口丘(溶岩ドーム)が飛び出しているのが判るでしょうか?
支笏湖畔から 洞爺湖に向けて走りました~~~ 此の様な景色です。

有名な昭和新山ですね~~~
昭和19年に火山活動に寄り隆起が始まり 平地が山に成って行ったんです。 只今398mです。

新山の直ぐ横には 有珠山・737mが聳えています。 此処にはロープーウエーが有り山頂近くまで
上がれるんです。

ロープーウエーの途中から見下ろす昭和新山です。

支笏湖の周りにも活火山が有るし 直ぐお隣の洞爺湖畔にも此の様な活火山が有るんですね===
近くには有名な温泉地 登別温泉も有りますね~~~ 火山地帯は温泉地帯でも有るんです。


山頂駅から更に 階段を登り詰め 展望台からまじかに臨む 有珠山です。

ロープーウエー山頂駅に帰り見下ろす洞爺湖。
この映像の右側が此れ!

昭和新山も眼下に~ 大体の位置関係が判るかな~~~?
支笏湖も洞爺湖も 火山活動に寄り出来た湖なのが善く判りますし、周辺では今も
活発な火山活動が続いて居るんですね~~
初日は此処までです~~~ 長かった! 疲れました。
日の出が早くて 朝ごはんタイムが遅くて時間が一杯ある上にホテル周りには
悠ちゃんが好きな自然が一杯!!! 長くなっている初日です。
此処は支笏湖畔です。向かいの恵庭岳には雲が掛かって来ていました。 釣り人に逢い尋ねました?
何を釣るんですか? 答えは ブラウントラウト。。。との事でしたが未だ連れていない様( ^ω^)・・・
此処の岸辺で見掛けたのが此の葉っぱ!!! 図鑑では善く見ていましたが実物を見たのは初めて!!!
ニレ科の オヒョウと云う樹の葉です。
北海に棲息するオヒョウは知っていただけに、珍しい名前なので覚えていましたね~~~

この魚カレイの仲間で 畳一枚にも大きくなる奴なんですよ~
看板にも書かれています。 貴重なヒメマスの(支笏湖チップとも言われている 紅鮭の陸封型の魚)禁漁期間と
エリアを示す看板でした。 流石の支笏湖ですね~~~ ホテルの追加メニューにも
表示が有りました(一尾1800円)が・・・ 注文できませんでした。
絶景ポイントで車を止め 暫し景色を楽しみました。 キオンも適度で清々しい空気~~~
風死不岳と樽前山が並んでいる景色です。 何方も活火山で樽前山は外輪山にまでしか
入れません。 行きたかったです。
左側の樽前山のズームです。 外輪山の中に見える火口丘(溶岩ドーム)が飛び出しているのが判るでしょうか?
支笏湖畔から 洞爺湖に向けて走りました~~~ 此の様な景色です。
有名な昭和新山ですね~~~
昭和19年に火山活動に寄り隆起が始まり 平地が山に成って行ったんです。 只今398mです。
新山の直ぐ横には 有珠山・737mが聳えています。 此処にはロープーウエーが有り山頂近くまで
上がれるんです。
ロープーウエーの途中から見下ろす昭和新山です。
支笏湖の周りにも活火山が有るし 直ぐお隣の洞爺湖畔にも此の様な活火山が有るんですね===
近くには有名な温泉地 登別温泉も有りますね~~~ 火山地帯は温泉地帯でも有るんです。
山頂駅から更に 階段を登り詰め 展望台からまじかに臨む 有珠山です。
ロープーウエー山頂駅に帰り見下ろす洞爺湖。
この映像の右側が此れ!
昭和新山も眼下に~ 大体の位置関係が判るかな~~~?
支笏湖も洞爺湖も 火山活動に寄り出来た湖なのが善く判りますし、周辺では今も
活発な火山活動が続いて居るんですね~~

初日は此処までです~~~ 長かった! 疲れました。

北海道初日で何回目?
昨日は思った以上に御天気が良かったですね~~~
そんな夕刻、少し雲が出て来て夕焼けは望めないと思っていて 日が沈んだ後に成り
急に西空が焼け始めたんです。 慌ててシャッターを切りました。

19時22分 何とも綺麗な・・・ 不気味ささえ感じさせる夕焼けでした~~~
比叡山が赤い影絵と成っています!!!
さて初日のその後です。 支笏湖の周りを一周すべくハンドルを切りました。
先ず向かったのは 道路工事で入れなくなった 樽前山7合目の駐車場に向かう道へ~
本来の計画は 此処なら家人も雄大な樽前山の火口丘が見える東峰に行ける筈でしたが・・・

右側の支笏湖畔から 道道141号線を走って来て、左側の樽前山に行くはずでしたが…
道道・・・間違いでは有りません。 他県なら県道とか府道なのですが、此処は北海道!!!
標識を見て面白いと思いましたね~~~


此の通りで通行止め!!! 此処に車を止めて登っている方も居られましたが
私達には無理だと諦めたんでした。

此処は広い国立公園です。 此れから洞爺方面に向かってみます。
そんな夕刻、少し雲が出て来て夕焼けは望めないと思っていて 日が沈んだ後に成り
急に西空が焼け始めたんです。 慌ててシャッターを切りました。
19時22分 何とも綺麗な・・・ 不気味ささえ感じさせる夕焼けでした~~~
比叡山が赤い影絵と成っています!!!

さて初日のその後です。 支笏湖の周りを一周すべくハンドルを切りました。
先ず向かったのは 道路工事で入れなくなった 樽前山7合目の駐車場に向かう道へ~
本来の計画は 此処なら家人も雄大な樽前山の火口丘が見える東峰に行ける筈でしたが・・・

右側の支笏湖畔から 道道141号線を走って来て、左側の樽前山に行くはずでしたが…
道道・・・間違いでは有りません。 他県なら県道とか府道なのですが、此処は北海道!!!
標識を見て面白いと思いましたね~~~

此の通りで通行止め!!! 此処に車を止めて登っている方も居られましたが
私達には無理だと諦めたんでした。
此処は広い国立公園です。 此れから洞爺方面に向かってみます。
北海道初日
さて 朝食の後ホテルの裏山に有る 野鳥観察の森に向かいました。

歩いて5-6分で此の様な木造の観察小屋が有り・・・早くも鳥好きの方々が望遠のカメラを構えて居られました。

此のホテルには 他にも私の様な自然を観察したり、中には長靴を履き釣竿を構えて湖に向かう方など
色んな目的の方が居られましたね~~~

此方は 湖の周りの花々の絵が描かれていますね~~~ 残念ながら春の花が多くて
既に花期が終わってるのが殆どでした。
山道を登りながら観察していきましたが、随分と荒れて来ていました。

アカネ科の オククルマムグラが咲いていました。 近畿ではもう花期が過ぎています。

ニシキギ科の ツリバナの様です。

此処でも沢山見掛けました。 センリョウ科 チャラン属の フタリシズカです。

黄色いキノコが見掛けられましたが 名前は??? キノコは危ないといつも思う悠ちゃんです。

カバノキ科の クマシデの花も見掛けました。
更に登り続ける積りでしたが、登山路は次第に「荒れて来て 所々でがげ崩れも出て来ました…
止む無く引き返さざるを得ませんでしたね…

此処まで降りて来ましたが、標識の左側から降りて来たので、見て見ると 青少年研修センターの文字が
黒塗りに消されていました。 元々は有れた山の中腹にでもそんな施設が有ったようですね===

今一度ホテルに帰って来て見掛けた樹は・・・


葉と樹皮です。 カバノキ科の ウダイカンバです。 此れは近畿エリアでは見掛けませんね~~~
シラカバやダケカンバの仲間です。
未だ時間も早く~~~ 支笏湖畔を巡る事として 車に戻りました。
今日は此処までとしますね~~~
歩いて5-6分で此の様な木造の観察小屋が有り・・・早くも鳥好きの方々が望遠のカメラを構えて居られました。
此のホテルには 他にも私の様な自然を観察したり、中には長靴を履き釣竿を構えて湖に向かう方など
色んな目的の方が居られましたね~~~
此方は 湖の周りの花々の絵が描かれていますね~~~ 残念ながら春の花が多くて
既に花期が終わってるのが殆どでした。
山道を登りながら観察していきましたが、随分と荒れて来ていました。
アカネ科の オククルマムグラが咲いていました。 近畿ではもう花期が過ぎています。
ニシキギ科の ツリバナの様です。
此処でも沢山見掛けました。 センリョウ科 チャラン属の フタリシズカです。
黄色いキノコが見掛けられましたが 名前は??? キノコは危ないといつも思う悠ちゃんです。
カバノキ科の クマシデの花も見掛けました。
更に登り続ける積りでしたが、登山路は次第に「荒れて来て 所々でがげ崩れも出て来ました…
止む無く引き返さざるを得ませんでしたね…
此処まで降りて来ましたが、標識の左側から降りて来たので、見て見ると 青少年研修センターの文字が
黒塗りに消されていました。 元々は有れた山の中腹にでもそんな施設が有ったようですね===
今一度ホテルに帰って来て見掛けた樹は・・・
葉と樹皮です。 カバノキ科の ウダイカンバです。 此れは近畿エリアでは見掛けませんね~~~
シラカバやダケカンバの仲間です。
未だ時間も早く~~~ 支笏湖畔を巡る事として 車に戻りました。
今日は此処までとしますね~~~

北海道初日の朝 ③
さてマダマダ続けて参りますね~
昨日書いた ホテルの立地しているカルデラ崖から急な坂道を降りて行き 支笏湖畔に立ちました。

此方は湖の南側の湖岸に沿う火山の 風死不岳(ふうしっぷたけ)です。 この左側に
樽前山が有るのですが此処では隠れていました。
気持ちの良い湖岸風景です。

此方は北西方向の 先程展望台からも見えていた 恵庭岳(えにわたけ)です。
他にも湖の周りには 紋別岳やイチャンコッペ山などが見えていますね~ 総て噴火により
出来た山々です。

この橋を渡ると 支笏湖温泉郷です。 然もこの橋は古い鉄道端を再建した物でした。
山線鉄橋と云う名で かって王子製紙が自社のパルプ、紙工場を営み 自社の鉄道を
敷設していた名残の鉄橋なのです。
橋を渡りきったところで 見掛けたマンホールの蓋が3種並んで設置されていたの撮りました。

此れは千歳市のおすい。

此れは千歳市のおんせんと書かれていて 此処の固有種のヒメマスがデザインされています。

此れは電と書かれていますが? はて何でしょうか? 電気が通っているマンホール?
此の様に3種類もの蓋が並んでいるのは珍しいです!!!


此の大きなモミジの様な葉は ウコギ科の ハリギリです。 紅葉の仲間に形は似ていますが
遥かに大きく30cmにも成りますし 名前の通り幹から枝先まで 無数の鋭い棘が有りますね~
幹は最大径1mにも成るそうです。

再び崖を登り返し、振り返ると 風死不岳と直ぐ左側の樽前山が綺麗に見えました。

早朝でしたので 未だ閉まっていましたが、 支笏湖ビジターセンターです。
明日も此処にいるので 入館して見よう!!!

此れは イロハモミジを大きくした ヤマモミジです。

未だ若い実がビッシリと付いている ヤマブドウです。
ノブドウと違い 美味しく食べられる野生のブドウです。
温泉街を一回りして 赤い鉄橋が渡る 千歳川沿いで見掛けました。

ツツジ科の ベニドウダンです。

此方は少し色が薄い 同科の サラサドウダンでした。 何方も満開ですね~

千歳川を渡る先程の 山線鉄橋の少し下流の橋の上から見下ろす景色です。
奥に見える赤い鉄橋の奥が 支笏湖です。 日本一透明度の高い湖の水が流れ出し
此処から 千歳川が始まっているようですね~ 水の色は半端なく綺麗です。
画面の川の真ん中に 2艘のサップが浮かんでいます。

早朝から 若者がサップを楽しんでいたんです~~~ 驚きを持ち暫く眺めていました。
サーフボードの上に立ち櫂1本で立漕ぎする船の事ですね~~~
此の日の朝の散歩は此処までとしました。 朝食はブッフェ方式で 7時半から~
お腹はペコペコ! 沢山 戴きましょう~~~
昨日書いた ホテルの立地しているカルデラ崖から急な坂道を降りて行き 支笏湖畔に立ちました。
此方は湖の南側の湖岸に沿う火山の 風死不岳(ふうしっぷたけ)です。 この左側に
樽前山が有るのですが此処では隠れていました。
気持ちの良い湖岸風景です。
此方は北西方向の 先程展望台からも見えていた 恵庭岳(えにわたけ)です。
他にも湖の周りには 紋別岳やイチャンコッペ山などが見えていますね~ 総て噴火により
出来た山々です。
この橋を渡ると 支笏湖温泉郷です。 然もこの橋は古い鉄道端を再建した物でした。
山線鉄橋と云う名で かって王子製紙が自社のパルプ、紙工場を営み 自社の鉄道を
敷設していた名残の鉄橋なのです。
橋を渡りきったところで 見掛けたマンホールの蓋が3種並んで設置されていたの撮りました。
此れは千歳市のおすい。
此れは千歳市のおんせんと書かれていて 此処の固有種のヒメマスがデザインされています。
此れは電と書かれていますが? はて何でしょうか? 電気が通っているマンホール?
此の様に3種類もの蓋が並んでいるのは珍しいです!!!

此の大きなモミジの様な葉は ウコギ科の ハリギリです。 紅葉の仲間に形は似ていますが
遥かに大きく30cmにも成りますし 名前の通り幹から枝先まで 無数の鋭い棘が有りますね~
幹は最大径1mにも成るそうです。
再び崖を登り返し、振り返ると 風死不岳と直ぐ左側の樽前山が綺麗に見えました。
早朝でしたので 未だ閉まっていましたが、 支笏湖ビジターセンターです。
明日も此処にいるので 入館して見よう!!!
此れは イロハモミジを大きくした ヤマモミジです。
未だ若い実がビッシリと付いている ヤマブドウです。
ノブドウと違い 美味しく食べられる野生のブドウです。
温泉街を一回りして 赤い鉄橋が渡る 千歳川沿いで見掛けました。
ツツジ科の ベニドウダンです。
此方は少し色が薄い 同科の サラサドウダンでした。 何方も満開ですね~

千歳川を渡る先程の 山線鉄橋の少し下流の橋の上から見下ろす景色です。
奥に見える赤い鉄橋の奥が 支笏湖です。 日本一透明度の高い湖の水が流れ出し
此処から 千歳川が始まっているようですね~ 水の色は半端なく綺麗です。
画面の川の真ん中に 2艘のサップが浮かんでいます。
早朝から 若者がサップを楽しんでいたんです~~~ 驚きを持ち暫く眺めていました。
サーフボードの上に立ち櫂1本で立漕ぎする船の事ですね~~~

此の日の朝の散歩は此処までとしました。 朝食はブッフェ方式で 7時半から~
お腹はペコペコ! 沢山 戴きましょう~~~

北海道初日の朝 ②
さて 北海道の旅の模様を続けて参りましょう!

此方のカエデは イタヤカエデの変種の一つで 葉の形から アカイタヤと云われるタイプです。


此方も大きな樹ですね~ シナノキ科の シナノキです。 花序の柄にはへら状の苞が
ついているのが大きな特徴ですね~

此方も満開の花を附けていました。 ミズキ科の ミズキです。

此方には既に若い実を付けている バラ科の ナナカマドです。
秋には 葉も実も赤く熟して綺麗ですね~~~

支笏湖を見下ろす崖の上にある此処のホテルの庭です。 展望台に来ましたが、
支笏湖の説明版が有りました。 文面を其のまま書き写して見ました。
支笏湖は巨大な水瓶です。 最大水深は363mも有り 平均水深でも265mも有ります。
この為面積から言えば琵琶湖の9分の1しか有りませんが、貯水量では約4分の3も有るのです。
此の巨大な水瓶は 今から約3万年前の新しい火山活動の結果、山が陥没して出来た
カルデラ湖です。 湖を取り囲む急崖はこの時のカルデラ崖です。

木造の展望台から見た 支笏湖と対岸の恵庭岳・1320mです。
午前6時20分の様子です。 晴れなのにガスが掛かりボ~ッと霞む景色が素敵でした。
湖の周りには 他にも活火山の風死不岳・1102mや 樽前山・1041mなど 多くの山が
聳えています。 天気が良ければ最高の眺めが素敵ですね~~~
此方のカエデは イタヤカエデの変種の一つで 葉の形から アカイタヤと云われるタイプです。
此方も大きな樹ですね~ シナノキ科の シナノキです。 花序の柄にはへら状の苞が
ついているのが大きな特徴ですね~
此方も満開の花を附けていました。 ミズキ科の ミズキです。
此方には既に若い実を付けている バラ科の ナナカマドです。
秋には 葉も実も赤く熟して綺麗ですね~~~
支笏湖を見下ろす崖の上にある此処のホテルの庭です。 展望台に来ましたが、
支笏湖の説明版が有りました。 文面を其のまま書き写して見ました。
支笏湖は巨大な水瓶です。 最大水深は363mも有り 平均水深でも265mも有ります。
この為面積から言えば琵琶湖の9分の1しか有りませんが、貯水量では約4分の3も有るのです。
此の巨大な水瓶は 今から約3万年前の新しい火山活動の結果、山が陥没して出来た
カルデラ湖です。 湖を取り囲む急崖はこの時のカルデラ崖です。
木造の展望台から見た 支笏湖と対岸の恵庭岳・1320mです。
午前6時20分の様子です。 晴れなのにガスが掛かりボ~ッと霞む景色が素敵でした。
湖の周りには 他にも活火山の風死不岳・1102mや 樽前山・1041mなど 多くの山が
聳えています。 天気が良ければ最高の眺めが素敵ですね~~~

洋上から望む富士山!
昨日は昼過ぎに仙台港を大型の船に乗船しました!
太平洋フェリーの しいかり丸です! 名古屋港に向っています。
船長200m,15700トンですネ…
旅の最初に乗った新日本海フェリーよりも少し小さいけど、此れも大きいです!

仙台港で撮影しました!
昨日通過した低気圧と前線に突っ込む訳で、夕刻前に雨が降り始めたし
夜半には揺れ始めました!
グッスリと寝ていたので気がつきませんでした!

此れでネ~~~
時間も経ちカーテンを開けると見えたんです!


最高の景色を見る事が出来ました〜
この時間は伊良湖崎沖を通過中ですね~ 10時半には名古屋港に着く予定です!
太平洋フェリーの しいかり丸です! 名古屋港に向っています。
船長200m,15700トンですネ…
旅の最初に乗った新日本海フェリーよりも少し小さいけど、此れも大きいです!

仙台港で撮影しました!
昨日通過した低気圧と前線に突っ込む訳で、夕刻前に雨が降り始めたし
夜半には揺れ始めました!
グッスリと寝ていたので気がつきませんでした!

此れでネ~~~
時間も経ちカーテンを開けると見えたんです!


最高の景色を見る事が出来ました〜
この時間は伊良湖崎沖を通過中ですね~ 10時半には名古屋港に着く予定です!
函館から久慈へ
10日の夜に家を出て もう何日に成るかな~?
さて昨日は朝一 函館からフェリーにて下北半島の突端の大間港に渡りました。
が・・・ 折角の函館です。 朝一 函館朝市の出掛けお買い物~~~


子供達に海鮮のお土産を購入、贈ってあげましたね~


函館港の様子です。 昨日登った函館山は山頂が雲の中でした。

大間では長居はせず 下船後直ぐに南下を始めました。 此の日の行程は230kmの予定!


此の看板を御覧になれば何処か??? そうです、いたこさんでも有名な恐山に着きました。
此の赤い太鼓橋の下には三途の川が流れて居るんです。
勿論 渡ってきました~~~(笑)
此処が入り口!!!


愈々 入場です。 此のエリアに入ったら 硫黄ガスの臭いが立ち込めていました。

大門から奥を見た図! 奥の山は鶏冠山だそうです。(草津にも有る名前)

此れは中門! 立派ですね~~~

中門から望む本殿です。


歴史が有りますね~~~ 身近な人の霊と話が出来る いたこの口寄せ が出来るんです。




荒れ果てた火山地形を 地獄に見立てて居るんですね・・・

此の奥には 宇曽利湖が有り 岸辺は極楽とされているようです。
後ろの三角の山は 大尽山(おおつきやま)と云うそうです。
恐山は 独特の風景と伝説で・・・ 少し気味悪い聖地でした。
此の後も更に走り 久慈市に到った昨日です。
今回も 色んな植物に出逢っていますが… 時間切れ 後日に( ^ω^)・・・
今日は 中尊寺から気仙沼迄走ります。
さて昨日は朝一 函館からフェリーにて下北半島の突端の大間港に渡りました。
が・・・ 折角の函館です。 朝一 函館朝市の出掛けお買い物~~~

子供達に海鮮のお土産を購入、贈ってあげましたね~
函館港の様子です。 昨日登った函館山は山頂が雲の中でした。
大間では長居はせず 下船後直ぐに南下を始めました。 此の日の行程は230kmの予定!
此の看板を御覧になれば何処か??? そうです、いたこさんでも有名な恐山に着きました。
此の赤い太鼓橋の下には三途の川が流れて居るんです。
勿論 渡ってきました~~~(笑)

愈々 入場です。 此のエリアに入ったら 硫黄ガスの臭いが立ち込めていました。
大門から奥を見た図! 奥の山は鶏冠山だそうです。(草津にも有る名前)
此れは中門! 立派ですね~~~
中門から望む本殿です。
歴史が有りますね~~~ 身近な人の霊と話が出来る いたこの口寄せ が出来るんです。
荒れ果てた火山地形を 地獄に見立てて居るんですね・・・

此の奥には 宇曽利湖が有り 岸辺は極楽とされているようです。
後ろの三角の山は 大尽山(おおつきやま)と云うそうです。
恐山は 独特の風景と伝説で・・・ 少し気味悪い聖地でした。

此の後も更に走り 久慈市に到った昨日です。
今回も 色んな植物に出逢っていますが… 時間切れ 後日に( ^ω^)・・・

今日は 中尊寺から気仙沼迄走ります。
恵庭岳の朝夕
昨日は一日札幌に出掛けて 子供に逢いランチを共にして近況を確かめて満足し、
帰りは千歳鮭パークに寄って帰ってきました。
ホテル横の展望台からの朝夕の景色をご覧ください!!!

此れは午前6時半頃の 朝霧の支笏湖越しに浮かぶ 恵庭岳・1319mです。
幻想的な一枚です。

此方の映像は 夕刻6時半頃の同じ展望台からの夕景です。
何とも幻想的な風景に出逢えました。
支笏湖界隈は 古くからの火山群で成り立ち 支笏湖自身も古い火口に水が溜まったものだし
その後 次々に噴火して 風不死岳・1102mや樽前山・1041m。紋別岳・866m等が噴火で
出来た火山地帯です。 当然温泉が噴き出し 悠ちゃんも朝晩浸かっているんです~~~(笑)
今日は此れから 羊蹄山・1898m を見ながら 函館に下ります。
今回の旅は 家族と共に等で・・・ 登頂は出来ませんが( ^ω^)・・・
帰りは千歳鮭パークに寄って帰ってきました。
ホテル横の展望台からの朝夕の景色をご覧ください!!!
此れは午前6時半頃の 朝霧の支笏湖越しに浮かぶ 恵庭岳・1319mです。
幻想的な一枚です。

此方の映像は 夕刻6時半頃の同じ展望台からの夕景です。
何とも幻想的な風景に出逢えました。

支笏湖界隈は 古くからの火山群で成り立ち 支笏湖自身も古い火口に水が溜まったものだし
その後 次々に噴火して 風不死岳・1102mや樽前山・1041m。紋別岳・866m等が噴火で
出来た火山地帯です。 当然温泉が噴き出し 悠ちゃんも朝晩浸かっているんです~~~(笑)
今日は此れから 羊蹄山・1898m を見ながら 函館に下ります。

今回の旅は 家族と共に等で・・・ 登頂は出来ませんが( ^ω^)・・・

北海道 今日は三日目
今朝も 此処支笏湖界隈は朝から高曇り、時々お日様が顔を出して呉れています。
6時現在 気温は17℃! 清々しく気持ち良い気温です。
宿の窓を開ければ 深い森の緑が輝き 小鳥たちの鳴き声が聞こえて来ます。
朝ぶろも戴き 朝食を戴くと 今日は札幌に出て 4月に此方に来た子供の荷物を
渡しに出かけます。 一日札幌でも食事と観光の予定です。

日本一水が綺麗とされる支笏湖に流れ込む小さな川の一つです。 コバルトブルーの川の色です。
支笏湖ブルーと謂われていますね~~~

未だ6時半過ぎなのに 既にサップを楽しむ青年がいました!!!
奥の赤い鉄橋は・・・
王子製紙が工場の材木を運ぶための 王子軽便鉄道の橋を復元した物でした。

此れは当時の駅舎を遺し ミュージアムにしている建物です。

湖畔を一周して来ました。 青い湖面の向かいには 風不死岳と 左側の樽前山が見えています。

樽前山をズーム! 外輪山と真ん中の溶岩ドームが見えています。
此処を登ろうと予定していましたが、残念乍ら登山道が工事中で入れませんでした。
朝から 簡単に昨日の様子の一部をアップしてみました。
6時現在 気温は17℃! 清々しく気持ち良い気温です。
宿の窓を開ければ 深い森の緑が輝き 小鳥たちの鳴き声が聞こえて来ます。
朝ぶろも戴き 朝食を戴くと 今日は札幌に出て 4月に此方に来た子供の荷物を
渡しに出かけます。 一日札幌でも食事と観光の予定です。
日本一水が綺麗とされる支笏湖に流れ込む小さな川の一つです。 コバルトブルーの川の色です。
支笏湖ブルーと謂われていますね~~~
未だ6時半過ぎなのに 既にサップを楽しむ青年がいました!!!
奥の赤い鉄橋は・・・
王子製紙が工場の材木を運ぶための 王子軽便鉄道の橋を復元した物でした。
此れは当時の駅舎を遺し ミュージアムにしている建物です。
湖畔を一周して来ました。 青い湖面の向かいには 風不死岳と 左側の樽前山が見えています。
樽前山をズーム! 外輪山と真ん中の溶岩ドームが見えています。
此処を登ろうと予定していましたが、残念乍ら登山道が工事中で入れませんでした。
朝から 簡単に昨日の様子の一部をアップしてみました。

北海道上陸 二日目
昨夜 遅くに苫小牧東港に上陸し 予約していた支笏湖畔の宿に入ったのは22時前でした・・・
疲れた体を 暖かい温泉で温めて就寝できたのは夜中、12時前と成り・・・
疲れている筈なのに 5時過ぎには目覚めました。
今日の行動は 朝食前にホテルの広い敷地内の野鳥の森を歩き、鳥の声を聴きながら
支笏湖岸を歩いたり・・・

展望台から見下ろす 支笏湖と対岸の恵庭岳・1320mです。
足を延ばし 遠く洞爺湖にも行って来、更に昭和新山と有珠山にも登ってきました。

昭和新山を撮影しました。

此方は 有珠山の溶岩ドームです。
余りにも沢山の植物や山、湖の映像が有り… 帰着後のアップとしましたので・・・
ご了解ください!!!
疲れた体を 暖かい温泉で温めて就寝できたのは夜中、12時前と成り・・・

疲れている筈なのに 5時過ぎには目覚めました。
今日の行動は 朝食前にホテルの広い敷地内の野鳥の森を歩き、鳥の声を聴きながら
支笏湖岸を歩いたり・・・
展望台から見下ろす 支笏湖と対岸の恵庭岳・1320mです。
足を延ばし 遠く洞爺湖にも行って来、更に昭和新山と有珠山にも登ってきました。
昭和新山を撮影しました。
此方は 有珠山の溶岩ドームです。
余りにも沢山の植物や山、湖の映像が有り… 帰着後のアップとしましたので・・・

ご了解ください!!!
