北海道初日の朝 ③
2024年06月25日
さてマダマダ続けて参りますね~
昨日書いた ホテルの立地しているカルデラ崖から急な坂道を降りて行き 支笏湖畔に立ちました。
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此方は湖の南側の湖岸に沿う火山の 風死不岳(ふうしっぷたけ)です。 この左側に
樽前山が有るのですが此処では隠れていました。
気持ちの良い湖岸風景です。
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此方は北西方向の 先程展望台からも見えていた 恵庭岳(えにわたけ)です。
他にも湖の周りには 紋別岳やイチャンコッペ山などが見えていますね~ 総て噴火により
出来た山々です。
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この橋を渡ると 支笏湖温泉郷です。 然もこの橋は古い鉄道端を再建した物でした。
山線鉄橋と云う名で かって王子製紙が自社のパルプ、紙工場を営み 自社の鉄道を
敷設していた名残の鉄橋なのです。
橋を渡りきったところで 見掛けたマンホールの蓋が3種並んで設置されていたの撮りました。
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此れは千歳市のおすい。
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此れは千歳市のおんせんと書かれていて 此処の固有種のヒメマスがデザインされています。
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此れは電と書かれていますが? はて何でしょうか? 電気が通っているマンホール?
此の様に3種類もの蓋が並んでいるのは珍しいです!!!
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此の大きなモミジの様な葉は ウコギ科の ハリギリです。 紅葉の仲間に形は似ていますが
遥かに大きく30cmにも成りますし 名前の通り幹から枝先まで 無数の鋭い棘が有りますね~
幹は最大径1mにも成るそうです。
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再び崖を登り返し、振り返ると 風死不岳と直ぐ左側の樽前山が綺麗に見えました。
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早朝でしたので 未だ閉まっていましたが、 支笏湖ビジターセンターです。
明日も此処にいるので 入館して見よう!!!
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此れは イロハモミジを大きくした ヤマモミジです。
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未だ若い実がビッシリと付いている ヤマブドウです。
ノブドウと違い 美味しく食べられる野生のブドウです。
温泉街を一回りして 赤い鉄橋が渡る 千歳川沿いで見掛けました。
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ツツジ科の ベニドウダンです。
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此方は少し色が薄い 同科の サラサドウダンでした。 何方も満開ですね~
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千歳川を渡る先程の 山線鉄橋の少し下流の橋の上から見下ろす景色です。
奥に見える赤い鉄橋の奥が 支笏湖です。 日本一透明度の高い湖の水が流れ出し
此処から 千歳川が始まっているようですね~ 水の色は半端なく綺麗です。
画面の川の真ん中に 2艘のサップが浮かんでいます。
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早朝から 若者がサップを楽しんでいたんです~~~ 驚きを持ち暫く眺めていました。
サーフボードの上に立ち櫂1本で立漕ぎする船の事ですね~~~
此の日の朝の散歩は此処までとしました。 朝食はブッフェ方式で 7時半から~
お腹はペコペコ! 沢山 戴きましょう~~~
昨日書いた ホテルの立地しているカルデラ崖から急な坂道を降りて行き 支笏湖畔に立ちました。
此方は湖の南側の湖岸に沿う火山の 風死不岳(ふうしっぷたけ)です。 この左側に
樽前山が有るのですが此処では隠れていました。
気持ちの良い湖岸風景です。
此方は北西方向の 先程展望台からも見えていた 恵庭岳(えにわたけ)です。
他にも湖の周りには 紋別岳やイチャンコッペ山などが見えていますね~ 総て噴火により
出来た山々です。
この橋を渡ると 支笏湖温泉郷です。 然もこの橋は古い鉄道端を再建した物でした。
山線鉄橋と云う名で かって王子製紙が自社のパルプ、紙工場を営み 自社の鉄道を
敷設していた名残の鉄橋なのです。
橋を渡りきったところで 見掛けたマンホールの蓋が3種並んで設置されていたの撮りました。
此れは千歳市のおすい。
此れは千歳市のおんせんと書かれていて 此処の固有種のヒメマスがデザインされています。
此れは電と書かれていますが? はて何でしょうか? 電気が通っているマンホール?
此の様に3種類もの蓋が並んでいるのは珍しいです!!!
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此の大きなモミジの様な葉は ウコギ科の ハリギリです。 紅葉の仲間に形は似ていますが
遥かに大きく30cmにも成りますし 名前の通り幹から枝先まで 無数の鋭い棘が有りますね~
幹は最大径1mにも成るそうです。
再び崖を登り返し、振り返ると 風死不岳と直ぐ左側の樽前山が綺麗に見えました。
早朝でしたので 未だ閉まっていましたが、 支笏湖ビジターセンターです。
明日も此処にいるので 入館して見よう!!!
此れは イロハモミジを大きくした ヤマモミジです。
未だ若い実がビッシリと付いている ヤマブドウです。
ノブドウと違い 美味しく食べられる野生のブドウです。
温泉街を一回りして 赤い鉄橋が渡る 千歳川沿いで見掛けました。
ツツジ科の ベニドウダンです。
此方は少し色が薄い 同科の サラサドウダンでした。 何方も満開ですね~
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千歳川を渡る先程の 山線鉄橋の少し下流の橋の上から見下ろす景色です。
奥に見える赤い鉄橋の奥が 支笏湖です。 日本一透明度の高い湖の水が流れ出し
此処から 千歳川が始まっているようですね~ 水の色は半端なく綺麗です。
画面の川の真ん中に 2艘のサップが浮かんでいます。
早朝から 若者がサップを楽しんでいたんです~~~ 驚きを持ち暫く眺めていました。
サーフボードの上に立ち櫂1本で立漕ぎする船の事ですね~~~
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此の日の朝の散歩は此処までとしました。 朝食はブッフェ方式で 7時半から~
お腹はペコペコ! 沢山 戴きましょう~~~
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Posted by 悠ちゃん4 at 07:21│Comments(0)
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