子どもの森に
2022年12月11日
毎日、小春日和が続き雨の少ない今年の秋から初冬です
琵琶湖の水位も基準より50cm以上低下している様です
そんな中ですが、昨日も水口子どもの森に出掛け、少しずつ歩いて来ました
少しでも筋肉を衰えさせない為でも有るけど…

水口子どもの森の センター自然館です。 裏側の池の方から撮影しました。 池に映る館と青空が
とても綺麗でした~~~

ガマ科 ガマ属の抽水植物の ガマの穂です。
そのうち一つだけ 解けて種を飛ばし始めていました。 此れからの時期に風媒花は種を飛ばします。

赤い実を付けている蔓性植物ですが、すでに葉は全て落ちていて・・・ はて何かな?
ナス科の ヒヨドリジョウゴの様ですね~~~ 可愛い実です。


夏~秋の花ですが、未だ残っていました。 茎に棘が密生している キク科の コウゾリナ(顔剃菜)でした。


青空に ビッシリ付いた赤い実が映えます。 バラ科 サンザシ属のサンザシ(山査子)です。
江戸時代に中国から薬用として移入され、 その後盆栽や庭木として各地に拡がったそうな~

悠ちゃんの手と較べています。 大きい葉っぱは ブナ科の カシワ(柏)です。
柏餅を包む葉として有名ですが、最近は余り使われなくなってきましたね~~~

既に葉は枯れ落ちていますが、この種の形で分かります。 ヤマノイモ科の ヤマノイモの種です。
善く似た オニドコロの種は 丸くなく細長いので区別できます。 勿論 葉の形は違います。


此方も蔓性の赤い実が鈴なりですね~~~ 黄色く熟した実が三つに割れ 赤い種子を出しています。
ニシキギ科の ツルウメモドキでした。
如何でしょうか? 映像はもう少し有りますが今日は此処までです。
初冬に入り 花の数は減りましたが・・・豊かな実りは彼方此方に見られますね~
冬鳥たちは未だ来県しているのは少ないようで 余り見る事が出来ませんでした。
此れから北国に積雪が始まると 餌を求めて順に南下してくると思われます。
楽しみに待ちましょう!!!
琵琶湖の水位も基準より50cm以上低下している様です
そんな中ですが、昨日も水口子どもの森に出掛け、少しずつ歩いて来ました
少しでも筋肉を衰えさせない為でも有るけど…

水口子どもの森の センター自然館です。 裏側の池の方から撮影しました。 池に映る館と青空が
とても綺麗でした~~~
ガマ科 ガマ属の抽水植物の ガマの穂です。
そのうち一つだけ 解けて種を飛ばし始めていました。 此れからの時期に風媒花は種を飛ばします。
赤い実を付けている蔓性植物ですが、すでに葉は全て落ちていて・・・ はて何かな?
ナス科の ヒヨドリジョウゴの様ですね~~~ 可愛い実です。
夏~秋の花ですが、未だ残っていました。 茎に棘が密生している キク科の コウゾリナ(顔剃菜)でした。
青空に ビッシリ付いた赤い実が映えます。 バラ科 サンザシ属のサンザシ(山査子)です。
江戸時代に中国から薬用として移入され、 その後盆栽や庭木として各地に拡がったそうな~
悠ちゃんの手と較べています。 大きい葉っぱは ブナ科の カシワ(柏)です。
柏餅を包む葉として有名ですが、最近は余り使われなくなってきましたね~~~
既に葉は枯れ落ちていますが、この種の形で分かります。 ヤマノイモ科の ヤマノイモの種です。
善く似た オニドコロの種は 丸くなく細長いので区別できます。 勿論 葉の形は違います。
此方も蔓性の赤い実が鈴なりですね~~~ 黄色く熟した実が三つに割れ 赤い種子を出しています。
ニシキギ科の ツルウメモドキでした。
如何でしょうか? 映像はもう少し有りますが今日は此処までです。
初冬に入り 花の数は減りましたが・・・豊かな実りは彼方此方に見られますね~
冬鳥たちは未だ来県しているのは少ないようで 余り見る事が出来ませんでした。
此れから北国に積雪が始まると 餌を求めて順に南下してくると思われます。
楽しみに待ちましょう!!!

Posted by 悠ちゃん4 at 07:38│Comments(0)
│日々の生活