高取城址山行
2024年01月18日
今回は 奈良県の明日香村の南にある 高取城址を目指しました。
日本三大山城としても有名な城跡なんですね~~~
城の北側の山腹には 西国三十三ヶ所 六番札所のの壷阪寺も有ります。

高取町の観光駐車場からのスタートです。 気温は0℃と霜も降りていて寒いです。
高取城の城下町として、壷阪寺の門前町としても栄えた古い町並みの坂道を登ってゆきます。


此処は当時の家老の役宅で有ったそうで、只今は城主であった植村氏の居宅だそうです。
歴史を感じる大きな長屋門が目立ち、綺麗でした。


長い町並みは城に伸びる大手道かな~~~ でも急なんです。


此処で 人家は無くなり 城域に入ります。 最初の門は黒門と成っていましたが…
此処のお城には 門が15個ほど有ったと案内図に掛かれていますが~~~ 更に登り続けます。

少し水分の多い 林間に白い実を付けて居るのは サクラソウ科 イズセンリョウ属の イズセンリョウです。
この時期に実が熟成し 白く成る変わった木ですね~

杉林の中の上り坂の途次に目に入りました。 高取城址の大きな石柱です。
此処にも植村氏の名前が刻まれていました。 然し乍ら 此の城の大本は南北朝時代(14世紀)に
南朝側の越智氏が作城址初めたそうで、長い歴史が有るんですね~~~

更に登り続けて 漸く石垣を見れました。 感激です。
三代山城なので矢張り石垣は
欠かせませんね~~~

建設時 資材を揚げるのに苦労した職人さんにはこの坂を揚げると賃金変わりのお米を
一升増しにした事からの名前だそうで、其れほどキツイ上り坂でした。

此の案内板によると 悠ちゃんの停めた駐車場から本丸までは 4,5kmと書かれています。


有名な 猿石が現れました。
元禄時代に麓の明日香村で発掘されたのを 此処まで上げて来たと書かれていました。
貴重な石なんですね~~~ 明日香の時代に渡来人に成る物だそうです。
此処から 明日香村には別ルートで2kmしか無いそうです。

今日は此処までとさせて下さい!!!
日本三大山城としても有名な城跡なんですね~~~
城の北側の山腹には 西国三十三ヶ所 六番札所のの壷阪寺も有ります。
高取町の観光駐車場からのスタートです。 気温は0℃と霜も降りていて寒いです。
高取城の城下町として、壷阪寺の門前町としても栄えた古い町並みの坂道を登ってゆきます。
此処は当時の家老の役宅で有ったそうで、只今は城主であった植村氏の居宅だそうです。
歴史を感じる大きな長屋門が目立ち、綺麗でした。
長い町並みは城に伸びる大手道かな~~~ でも急なんです。
此処で 人家は無くなり 城域に入ります。 最初の門は黒門と成っていましたが…
此処のお城には 門が15個ほど有ったと案内図に掛かれていますが~~~ 更に登り続けます。
少し水分の多い 林間に白い実を付けて居るのは サクラソウ科 イズセンリョウ属の イズセンリョウです。
この時期に実が熟成し 白く成る変わった木ですね~
杉林の中の上り坂の途次に目に入りました。 高取城址の大きな石柱です。
此処にも植村氏の名前が刻まれていました。 然し乍ら 此の城の大本は南北朝時代(14世紀)に
南朝側の越智氏が作城址初めたそうで、長い歴史が有るんですね~~~
更に登り続けて 漸く石垣を見れました。 感激です。

欠かせませんね~~~

建設時 資材を揚げるのに苦労した職人さんにはこの坂を揚げると賃金変わりのお米を
一升増しにした事からの名前だそうで、其れほどキツイ上り坂でした。
此の案内板によると 悠ちゃんの停めた駐車場から本丸までは 4,5kmと書かれています。
有名な 猿石が現れました。
元禄時代に麓の明日香村で発掘されたのを 此処まで上げて来たと書かれていました。
貴重な石なんですね~~~ 明日香の時代に渡来人に成る物だそうです。
此処から 明日香村には別ルートで2kmしか無いそうです。
今日は此処までとさせて下さい!!!

Posted by 悠ちゃん4 at 08:05│Comments(0)
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