岩籠山 三行④
2024年05月29日
山頂からの下山路は 最初の部分だけ少しショートカットした道を選びました。
可成りの直下りで厳しい道でしたが、何とか降り切りました。

上りの時の道に合流し、暫く下ると此処に到りました。 上手く撮れていませんが
此処が敦賀湾に流れ込む笙の川の源流の一つでした。
険しい崖の間から清水が湧き出て居るんですね~~~ 此処からは多くの源流が集まり
次第に流れが大きくなって行きます!


登ると時にも見掛けていましたが、厳しい登りで下を見ながら歩いていたので 見つけた時には
少し下になっていて、下山時に漸く撮影出来ました。 何とも綺麗な花が鈴生り!!!
エゴノキの花と似ていますが もう少し大きいです。 葉も全然大きいでしょう!
エゴノキ科の ハクウンボクでした。
登る時には目に付かなかったのに、降りるときには沢山目に付きました。

此方は ミズキ科のヤマボウシです。 我が家の周りにも園芸種で植えられているヤマボウシが
有りますが、較べると花が小さいですね~~~ 此れが野生の花なんでしょう!!!

此方のピンクの花は この時期山の何処にでも見かけることが出来る綺麗な花の一つです。
スイカズラ科の タニウツギです。


次第に流れも大きくなり、この様な大きな岩の上を滑り降りる様な 見事な滝も見られましたね~~^

水飛沫が当たる岩の上には 緑濃い苔が繁茂していて 更に其処に根ついた
シソ科の タツナミソウが綺麗でした。
此処暫く 湖北や福井、岐阜の県境近くの 冬季には積雪の多い山々に登っていますので
同じ花も多くて 何~んだこの間も見たよ~~^( ^ω^)・・・って言われそうですが。
ご辛抱をお願いしました。 お許し下さい!
今回の山行は此処までとしました。
尚 帰着した後、例の膝の注射を受けたり、腰のマッサージを受けたりして
体のケアを欠かして居らず 良好に推移している事も併せて報告させて頂きます。
可成りの直下りで厳しい道でしたが、何とか降り切りました。
上りの時の道に合流し、暫く下ると此処に到りました。 上手く撮れていませんが
此処が敦賀湾に流れ込む笙の川の源流の一つでした。
険しい崖の間から清水が湧き出て居るんですね~~~ 此処からは多くの源流が集まり
次第に流れが大きくなって行きます!
登ると時にも見掛けていましたが、厳しい登りで下を見ながら歩いていたので 見つけた時には
少し下になっていて、下山時に漸く撮影出来ました。 何とも綺麗な花が鈴生り!!!
エゴノキの花と似ていますが もう少し大きいです。 葉も全然大きいでしょう!
エゴノキ科の ハクウンボクでした。
登る時には目に付かなかったのに、降りるときには沢山目に付きました。
此方は ミズキ科のヤマボウシです。 我が家の周りにも園芸種で植えられているヤマボウシが
有りますが、較べると花が小さいですね~~~ 此れが野生の花なんでしょう!!!
此方のピンクの花は この時期山の何処にでも見かけることが出来る綺麗な花の一つです。
スイカズラ科の タニウツギです。
次第に流れも大きくなり、この様な大きな岩の上を滑り降りる様な 見事な滝も見られましたね~~^
水飛沫が当たる岩の上には 緑濃い苔が繁茂していて 更に其処に根ついた
シソ科の タツナミソウが綺麗でした。
此処暫く 湖北や福井、岐阜の県境近くの 冬季には積雪の多い山々に登っていますので
同じ花も多くて 何~んだこの間も見たよ~~^( ^ω^)・・・って言われそうですが。
ご辛抱をお願いしました。 お許し下さい!

今回の山行は此処までとしました。
尚 帰着した後、例の膝の注射を受けたり、腰のマッサージを受けたりして
体のケアを欠かして居らず 良好に推移している事も併せて報告させて頂きます。

Posted by 悠ちゃん4 at 07:16│Comments(0)
│山行