湖南アルプス
2022年06月04日
一昨日の2日 湖南アルプスに向かいました。 中沢晶洞に向かうためです。
中澤さんが発見した ペグマタイト鉱床を掘った後の洞窟だそうです。 日本一大きなトパーズの原石や多くの
水晶他の鉱物を産出した洞窟だそうです。 興味深々の悠ちゃんは 此の例会に参加出来ないし
(他のボラと日程重複の為) 単独で行こうと思い立ったからです。

愛チャリを折り畳み、積んでのお出掛け( ^ω^)・・・
早速 湖南アルプスの登山口まで出掛けました。

林道を登って行ったのですが、此処までの様です。

直ぐ横の 石仏の横に駐めさせて頂きました。 此の石仏は太神山 不動寺への参道の印です。


ジンチョウゲ科の ガンピに気が付きました。
標高300m辺りまで多く見掛けました。 ご存じかな?雁皮紙の原料に此の樹の皮を使います。



白い小さな鈴の様な花が沢山下向きに咲いています。 ツツジ科の ネジキでした。



既にお終いに近い様に見えます。 アジサイ科 ウツギ属のウツギ(空木)です。 別名卯の花ですね~

快晴の中、林道がうねうねと続きますが… 焼け付くような光です。 先日 日焼けに懲りていた
悠ちゃんは 日焼け止めクリームを塗り込み万全の用心です。
この道が3,5kmも続くのですが・・・

道路の法面や砂防工事の時、吹き付けられた草の種に混じっていて日本に入り込んだ外来種です。
マメ科 イタチハギ属の イタチハギ(鼬萩)です。


羽状複葉の葉を見ればお分かりですね! バラ科の ノイバラ(野茨)です。


マメ科の エニシダ(金雀枝)の様です。 何でこんな所に生えてるのか?


小さくて目立たないけど、コンナニ可愛い花を咲かせています。 モチノキ科の ソヨゴです。
雌雄異株のこの花は 雄花の様ですね~

カエデ科の ウリカエデも見つかりました。

赤い実の木苺は バラ科の ニガイチゴ(苦苺)です。
名前の通り 苦くは無いけど余り美味しいイチゴでは有りませんが、食べれます。

未だ赤く熟していません。 サルトリイバラ科の 山帰来(サルトリイバラ)の実です。
暑い陽射しの中ですが、歩く度に次々と身近な、色んな樹木や草が目に付きます。
そう云う意味では楽しい山行ですね~~~
続きは明日にでも~~~
中澤さんが発見した ペグマタイト鉱床を掘った後の洞窟だそうです。 日本一大きなトパーズの原石や多くの
水晶他の鉱物を産出した洞窟だそうです。 興味深々の悠ちゃんは 此の例会に参加出来ないし
(他のボラと日程重複の為) 単独で行こうと思い立ったからです。

愛チャリを折り畳み、積んでのお出掛け( ^ω^)・・・
早速 湖南アルプスの登山口まで出掛けました。
林道を登って行ったのですが、此処までの様です。
直ぐ横の 石仏の横に駐めさせて頂きました。 此の石仏は太神山 不動寺への参道の印です。
ジンチョウゲ科の ガンピに気が付きました。
標高300m辺りまで多く見掛けました。 ご存じかな?雁皮紙の原料に此の樹の皮を使います。
白い小さな鈴の様な花が沢山下向きに咲いています。 ツツジ科の ネジキでした。
既にお終いに近い様に見えます。 アジサイ科 ウツギ属のウツギ(空木)です。 別名卯の花ですね~
快晴の中、林道がうねうねと続きますが… 焼け付くような光です。 先日 日焼けに懲りていた
悠ちゃんは 日焼け止めクリームを塗り込み万全の用心です。
この道が3,5kmも続くのですが・・・
道路の法面や砂防工事の時、吹き付けられた草の種に混じっていて日本に入り込んだ外来種です。
マメ科 イタチハギ属の イタチハギ(鼬萩)です。
羽状複葉の葉を見ればお分かりですね! バラ科の ノイバラ(野茨)です。
マメ科の エニシダ(金雀枝)の様です。 何でこんな所に生えてるのか?
小さくて目立たないけど、コンナニ可愛い花を咲かせています。 モチノキ科の ソヨゴです。
雌雄異株のこの花は 雄花の様ですね~
カエデ科の ウリカエデも見つかりました。
赤い実の木苺は バラ科の ニガイチゴ(苦苺)です。
名前の通り 苦くは無いけど余り美味しいイチゴでは有りませんが、食べれます。
未だ赤く熟していません。 サルトリイバラ科の 山帰来(サルトリイバラ)の実です。
暑い陽射しの中ですが、歩く度に次々と身近な、色んな樹木や草が目に付きます。
そう云う意味では楽しい山行ですね~~~

続きは明日にでも~~~

Posted by 悠ちゃん4 at 10:21│Comments(0)
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