湖南アルプス ②
2022年06月05日
さて林道歩きは続きます~~~

この山には多く見掛けました。 カバノキ科 ハンノキ属の ヒメヤシャブシ(姫夜叉五倍子)です。
緑色は今年の実で、茶色いのは昨年の実です。 この科には他に、ヤシャブシ、大葉ヤシャブシが有りますが、
実の大きさや付き方で判別できます。


既に2km来ましたが、未だ続いています。

未だ出来たばかりで緑色の実が鈴生りでした~ ヒノキ科 ビャクシン属の ネズミサシ又の名はネズとも。
花は目立ちませんが 雌雄異株で4月頃に咲くそうです。

平坦な部分も有りますが、左右の赤松林の後ろは切り立った急な崖です。
此処を抜けると・・・


湖南アルプスと呼ばれる只今の森はの歴史が掛かれた 大きな看板が有りました。
地理的に京都、奈良の古都に近かった此のエリアは、平城京依頼、寺院他 都の建物の
為に切り出され、禿山となり水害が頻発する荒れ山と成り果てていて、漸く明治に至り
オランダ人のデレーケに託し只今の緑を回復した・・・ そんな歴史が書かれていました。


明治41年よ平成22年の 笹間が岳の映像も載せられていました。
悠ちゃんが遣っているボランティアの一つ。やまのこでは4年生の子等に 森林の大切さを
知って貰う・・・そんな県の活動の一つですね~~~


とは云え、花崗岩が風化してザレたこんな崩落地は此のエリアの特徴です。
奥には比叡山、大津の町並み。 中程には 堂山も綺麗に見えていました。


綺麗な実反り色の大きな葉が目印です。 黄色い花も咲いていました。
皆様も佳く知って居られる筈です。 そうなんです。 柿の木です。 野生の小さい渋柿ですが…
多くの樹の花や実を観ることが出来ていますが・・・ 未だ映像が有ります。 明日ももご覧ください!
この山には多く見掛けました。 カバノキ科 ハンノキ属の ヒメヤシャブシ(姫夜叉五倍子)です。
緑色は今年の実で、茶色いのは昨年の実です。 この科には他に、ヤシャブシ、大葉ヤシャブシが有りますが、
実の大きさや付き方で判別できます。
既に2km来ましたが、未だ続いています。
未だ出来たばかりで緑色の実が鈴生りでした~ ヒノキ科 ビャクシン属の ネズミサシ又の名はネズとも。
花は目立ちませんが 雌雄異株で4月頃に咲くそうです。
平坦な部分も有りますが、左右の赤松林の後ろは切り立った急な崖です。
此処を抜けると・・・
湖南アルプスと呼ばれる只今の森はの歴史が掛かれた 大きな看板が有りました。
地理的に京都、奈良の古都に近かった此のエリアは、平城京依頼、寺院他 都の建物の
為に切り出され、禿山となり水害が頻発する荒れ山と成り果てていて、漸く明治に至り
オランダ人のデレーケに託し只今の緑を回復した・・・ そんな歴史が書かれていました。
明治41年よ平成22年の 笹間が岳の映像も載せられていました。
悠ちゃんが遣っているボランティアの一つ。やまのこでは4年生の子等に 森林の大切さを
知って貰う・・・そんな県の活動の一つですね~~~
とは云え、花崗岩が風化してザレたこんな崩落地は此のエリアの特徴です。
奥には比叡山、大津の町並み。 中程には 堂山も綺麗に見えていました。
綺麗な実反り色の大きな葉が目印です。 黄色い花も咲いていました。
皆様も佳く知って居られる筈です。 そうなんです。 柿の木です。 野生の小さい渋柿ですが…
多くの樹の花や実を観ることが出来ていますが・・・ 未だ映像が有ります。 明日ももご覧ください!

Posted by 悠ちゃん4 at 08:39│Comments(0)
│山行