鏡山山麓の花 ②
2022年06月28日
場所を変えて 鏡山麓に向かいました。 次第に陽射しが上になり 厳しい暑さを
予想させる展開でした。
少し歩くだけで、汗掻き悠ちゃん 汗が流れ始めます。 水分補給には気を使い 2Lもの水分が
肩に食い込みます( ^ω^)・・・
先ず 善光寺川源流に沿い、鳴谷池に向かい 緩やかな登山路を歩いての観察!!!
明け方前に ザ~っと一雨が降りましたが、 何時も水が沁みだしている道も乾燥気味で・・・
雨の少なさを実感しました。 おまけに此の高温が続いている今年です。
開花が早まっているのでは無いかとの危惧が強まりました。 が・・・ 見つかりました~~~

此れは この日一番の群落? でした。 でも盛りは過ぎつつありました。
本日目的の花の一つ ラン科の カキランです。
他にも 道筋の所々に開花している株を見掛けて、この時期の鏡山麓を満喫出来ました。


残念なのは この映像でした。 ファインダーの無い只今のカメラでは 明るい陽射しで反射し
自動でのピント合わせが上手く行っているのか確認できないためのボケでした。
同じくラン科の コバノトンボソウでしたのに( ^ω^)・・・
此処では初めて見掛ける事が出来たんです。 先日、山室湿原での映像を見て下さい!

薄緑色の上に 草丈も花も小さく 中々 目に入らないのです。
今回ようやく目にすることが出来ましたが、 此処では少ないようです。 繁茂して欲しいですね~
奥鳴谷広場に着き 少し早めのランチタイムとしましたが… パン持参の悠ちゃんは のどが渇いていて
パンが喉に引っ掛かります。 何とか吞み込んでの食事でした~~~
荒川谷源流に向かい 尾根を越えて下ります・・・


今回は 少し時期が遅いので 先ず無理だと思っていたのに・・・・ 待って呉れていました。
只今の アヤメ科の 花菖蒲の原種と云われています。 ノハナショウブ(野花菖蒲)です。
別地点での株ですが、微妙に色合いが違いますね~~~ 高貴な紫色と 花被の黄色い目が目印なんです。
因みに 花被の目の色が 白いのはカキツバタ。 網目になっているのがアヤメです。

希望ヶ丘のハイキングコースの内、 源流を辿ろうコースを歩き、広い芝生エリアに出ましたが…
まったく人影は有りませんでした。

広い芝生の中に 所々に花芽を伸ばし、かろうじて咲いていました。 少し背が低いのは
仕方ありません。 ラン科の ネジバナでした。
此れもピンボケでした。 再度修理に出した G3Xの戻りが待ち遠おしいです!

帰り路には こんな綺麗な アジサイロードが有りました。 暑いけど癒されます。

最後に 木の葉をご覧ください! アジサイの中から枝を伸ばしていました。
本日 唯一悠ちゃんが? 名前が出て来ませんでした葉です。 帰着後調べてみました。
カバノキ科の ヤマハンノキと分かりました。 一つ勉強です。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/betulaceae/yamahannnoki/yamahannoki.htm
何とか 無事に出発点に帰り着き、デポしてた愛車の所まで戻り・・・本日はお疲れさまでした~~~
予想させる展開でした。
少し歩くだけで、汗掻き悠ちゃん 汗が流れ始めます。 水分補給には気を使い 2Lもの水分が
肩に食い込みます( ^ω^)・・・

先ず 善光寺川源流に沿い、鳴谷池に向かい 緩やかな登山路を歩いての観察!!!
明け方前に ザ~っと一雨が降りましたが、 何時も水が沁みだしている道も乾燥気味で・・・
雨の少なさを実感しました。 おまけに此の高温が続いている今年です。
開花が早まっているのでは無いかとの危惧が強まりました。 が・・・ 見つかりました~~~
此れは この日一番の群落? でした。 でも盛りは過ぎつつありました。
本日目的の花の一つ ラン科の カキランです。
他にも 道筋の所々に開花している株を見掛けて、この時期の鏡山麓を満喫出来ました。
残念なのは この映像でした。 ファインダーの無い只今のカメラでは 明るい陽射しで反射し
自動でのピント合わせが上手く行っているのか確認できないためのボケでした。
同じくラン科の コバノトンボソウでしたのに( ^ω^)・・・
此処では初めて見掛ける事が出来たんです。 先日、山室湿原での映像を見て下さい!
薄緑色の上に 草丈も花も小さく 中々 目に入らないのです。
今回ようやく目にすることが出来ましたが、 此処では少ないようです。 繁茂して欲しいですね~

奥鳴谷広場に着き 少し早めのランチタイムとしましたが… パン持参の悠ちゃんは のどが渇いていて
パンが喉に引っ掛かります。 何とか吞み込んでの食事でした~~~

荒川谷源流に向かい 尾根を越えて下ります・・・
今回は 少し時期が遅いので 先ず無理だと思っていたのに・・・・ 待って呉れていました。
只今の アヤメ科の 花菖蒲の原種と云われています。 ノハナショウブ(野花菖蒲)です。
別地点での株ですが、微妙に色合いが違いますね~~~ 高貴な紫色と 花被の黄色い目が目印なんです。
因みに 花被の目の色が 白いのはカキツバタ。 網目になっているのがアヤメです。
希望ヶ丘のハイキングコースの内、 源流を辿ろうコースを歩き、広い芝生エリアに出ましたが…
まったく人影は有りませんでした。
広い芝生の中に 所々に花芽を伸ばし、かろうじて咲いていました。 少し背が低いのは
仕方ありません。 ラン科の ネジバナでした。
此れもピンボケでした。 再度修理に出した G3Xの戻りが待ち遠おしいです!

帰り路には こんな綺麗な アジサイロードが有りました。 暑いけど癒されます。

最後に 木の葉をご覧ください! アジサイの中から枝を伸ばしていました。
本日 唯一悠ちゃんが? 名前が出て来ませんでした葉です。 帰着後調べてみました。
カバノキ科の ヤマハンノキと分かりました。 一つ勉強です。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/betulaceae/yamahannnoki/yamahannoki.htm
何とか 無事に出発点に帰り着き、デポしてた愛車の所まで戻り・・・本日はお疲れさまでした~~~

Posted by 悠ちゃん4 at 08:00│Comments(2)
│山行
この記事へのコメント
ノハナショウブはこんなきれいな赤紫色なんですね!
見つけたら感激でしょう
見つけたら感激でしょう
Posted by まつわ
at 2022年06月28日 22:43

まつわさん~
お判り頂けて 恐縮ですし嬉しいです。
この暑さで 既に花菖蒲やカキツバタ等… 世間ではお終いでしたので
カキランのついでに 観れれば儲けもの・・・そんな感覚の処
この様に綺麗な花が 待っていて呉れたのです。
感激一塩でしたよ^^^
お判り頂けて 恐縮ですし嬉しいです。
この暑さで 既に花菖蒲やカキツバタ等… 世間ではお終いでしたので
カキランのついでに 観れれば儲けもの・・・そんな感覚の処
この様に綺麗な花が 待っていて呉れたのです。
感激一塩でしたよ^^^
Posted by 悠ちゃん4
at 2022年06月29日 07:54
