医王山に向かう ③
2023年05月21日
さて 此処で医王山の紹介です。 医王山エリアの山々を総じて医王山と云います。
悠ちゃん達が目指してるは、その中の最高峰の奥医王山(939m)なんです。 只今進行形で
登っていますね~~~

ユリ科の 花は未だ蕾ですが…大きな個体を見つけました。 ユキザサです。

此方も 同科の チゴユリです。
名前の通り 小さくて可愛い花ですね~~~

此方は葉が4枚ですね~~^ シュロソウ科の ツクバネソウも時々咲いていましたね~~~

青空の中に浮かんでいる様に見える 此の花は バラ科ウワミズザクラ属の ウワミズザクラです。
染井吉野や 大島桜と同じ桜の仲間なのですが、花の形がブラシ状で違うでしょう?
此処でうんちくを一つ! 皆様ご存じの桜餅の葉に使うのは 大島桜だけです。 葉にはクマリンと云う成分が
多く含まれ、塩漬けにするとその香りが出て来るんです。 あの~香りですね~~~

気味の悪い方は 眼を瞑ってて下さい! ヤマアカガエルの♂です。 5~6匹が集まっていました。
傍には 黒っぽい少し大きな雌♀がいて、雄が馬乗りになろうとしていましたが、撮影しようとすると
草むらに消えてしまい撮影チャンスを逃してしまいました。 泥水の中の 黒いひも状の物は
既に産卵した卵でしたね~~~ 雌は大きくて10cmも有ったでしょうか??? 生命が弾けていました。

此方は雪国独特の信かをしたツバキ科の ユキツバキです。 南方のヤブツバキに較べて
花弁が開いています。 残念ながら此処でも花期は終盤で・・・綺麗な花が有りませんでした。

此方の白さが際立つ花は・・・ モクレン科の コブシですね~~~ 少し経つと茶色く枯れて来て見た目も悪くなるけど
新しい花は とても~清楚で美しいです。

此処にも咲いていました。 ミヤマガマズミです。
此方は 地面に這う様に伸びてゆく ミカン科の ミヤマシキミです。
別名 ツルシキミとも言いますね~ 億両としても知られています。

そして 最後の階段を上り詰めると・・・ 奥医王山山頂(939m)です。 着きました~~~
此処には 一等三角点が有りました!
<ご参考> 夕霧峠~奥医王山山頂までのコースタイムは30分なのですが、 植物観察をし、自然を楽しみ乍ら
何と1時間も掛かってしましましたね~~~ そんな楽しい観察行でした!
でも 今日の本命のお花には 未だ出逢えていません。
少しの休憩のみにて前進しましたが… 此処からは又 明日なんですね~~~
悠ちゃん達が目指してるは、その中の最高峰の奥医王山(939m)なんです。 只今進行形で
登っていますね~~~
ユリ科の 花は未だ蕾ですが…大きな個体を見つけました。 ユキザサです。
此方も 同科の チゴユリです。
名前の通り 小さくて可愛い花ですね~~~
此方は葉が4枚ですね~~^ シュロソウ科の ツクバネソウも時々咲いていましたね~~~
青空の中に浮かんでいる様に見える 此の花は バラ科ウワミズザクラ属の ウワミズザクラです。
染井吉野や 大島桜と同じ桜の仲間なのですが、花の形がブラシ状で違うでしょう?
此処でうんちくを一つ! 皆様ご存じの桜餅の葉に使うのは 大島桜だけです。 葉にはクマリンと云う成分が
多く含まれ、塩漬けにするとその香りが出て来るんです。 あの~香りですね~~~
気味の悪い方は 眼を瞑ってて下さい! ヤマアカガエルの♂です。 5~6匹が集まっていました。
傍には 黒っぽい少し大きな雌♀がいて、雄が馬乗りになろうとしていましたが、撮影しようとすると
草むらに消えてしまい撮影チャンスを逃してしまいました。 泥水の中の 黒いひも状の物は
既に産卵した卵でしたね~~~ 雌は大きくて10cmも有ったでしょうか??? 生命が弾けていました。
此方は雪国独特の信かをしたツバキ科の ユキツバキです。 南方のヤブツバキに較べて
花弁が開いています。 残念ながら此処でも花期は終盤で・・・綺麗な花が有りませんでした。
此方の白さが際立つ花は・・・ モクレン科の コブシですね~~~ 少し経つと茶色く枯れて来て見た目も悪くなるけど
新しい花は とても~清楚で美しいです。
此処にも咲いていました。 ミヤマガマズミです。
別名 ツルシキミとも言いますね~ 億両としても知られています。
そして 最後の階段を上り詰めると・・・ 奥医王山山頂(939m)です。 着きました~~~

此処には 一等三角点が有りました!
<ご参考> 夕霧峠~奥医王山山頂までのコースタイムは30分なのですが、 植物観察をし、自然を楽しみ乍ら
何と1時間も掛かってしましましたね~~~ そんな楽しい観察行でした!
でも 今日の本命のお花には 未だ出逢えていません。

少しの休憩のみにて前進しましたが… 此処からは又 明日なんですね~~~
