趣味登例会 釈迦岳②
2022年02月14日
さて 釈迦岳の2回目です~ 急な直登の途中からでしたね~~~
アイゼンを装着出来たので サクサクと気持ち良い音でリズムが生まれます!!!

ヤケオ山手前の急な登りで振り向いた映像・・・と

此方は進む方向を見上げた映像です。 夏道はジグザグに登りますが…
冬道(積雪時)は、この様に直登でまっすぐに登るので とても傾斜が厳しいのです。
この壁は何度の傾斜かな? 足腰に負担が掛かってきますが…
此の斜面の下では見れなかった景色が 次第に目に入ります。 画面ではヤケ山の後ろに伊吹山
少し右側には霊仙山も雪を被ったのが見えて来ました。

更に急な登攀が続きますが…

周りには こんなきれいな風紋が癒して呉れます。 厚手のタオルも汗で重たい程でした。

ヤケオ山手前で、少し早いけどランチタイムとなりました。 11時半頃です。
琵琶湖は勿論 見下ろせて、遠くの伊吹山や鈴鹿山系、又伊吹の左側には
岐阜県~福井県に至る山々も見渡せながらの一時です。

此処で パノラマモードの映像をご覧ください!


更に続く斜面ですが 皆さん頑張り登り~~~

漸く ヤケオ山頂に至りました。 12時半頃でした。


集合映像と、其れに写っていない作者です。
此処で4人が留まり、9人で山頂に向かいました。

釈迦岳山頂が近付いてきました。

危険な雪庇を避け 安全な登山を心掛けています。

13時10分 9人とも無事山頂に到着出来ました。

此方は 2017-08-05 の夏山の映像です。(これも趣味登例会でした)
今回の映像と較べて下さい! どれ程の積雪かお判り頂けると思います。
同じ標識なのです~~~

真下を見下ろすと、沖ノ島と津田山、長命寺山の山並みもはっきりと見えました。
手前の小さな池は 近江舞子内湖で、その突端が 琵琶湖周航の歌の歌詞にもある
有名な雄松ケ浜なのです。
13時15分には下山を開始とのリーダーさんの言葉もあり、早々にピストン下山に掛かりました。

下山は登よりも楽とは云え、時折ズッポリと足が埋まり・・・苦戦しながらでした。

16時20分! ヤケ山まで 帰ってきてホッとするメンバーです。 撮影してる悠ちゃんも腰に来ていて
重だるーい痛み? が有りました。 でも自力で降りるより仕方が無いのが登山です。

更に下り 涼峠下でアイゼンを外しました。
無事に登山口に降り立ったのは 16時40分頃でした。
皆様お疲れさまでしたが、好天で視界も最高~~~怪我もなく無事な下山、何よりでした。
リーダー、Sリーダーさん 有難う!!!
今回の報告は 此処まででした。
アイゼンを装着出来たので サクサクと気持ち良い音でリズムが生まれます!!!
ヤケオ山手前の急な登りで振り向いた映像・・・と
此方は進む方向を見上げた映像です。 夏道はジグザグに登りますが…
冬道(積雪時)は、この様に直登でまっすぐに登るので とても傾斜が厳しいのです。
この壁は何度の傾斜かな? 足腰に負担が掛かってきますが…

此の斜面の下では見れなかった景色が 次第に目に入ります。 画面ではヤケ山の後ろに伊吹山
少し右側には霊仙山も雪を被ったのが見えて来ました。
更に急な登攀が続きますが…
周りには こんなきれいな風紋が癒して呉れます。 厚手のタオルも汗で重たい程でした。
ヤケオ山手前で、少し早いけどランチタイムとなりました。 11時半頃です。
琵琶湖は勿論 見下ろせて、遠くの伊吹山や鈴鹿山系、又伊吹の左側には
岐阜県~福井県に至る山々も見渡せながらの一時です。


此処で パノラマモードの映像をご覧ください!
更に続く斜面ですが 皆さん頑張り登り~~~
漸く ヤケオ山頂に至りました。 12時半頃でした。
集合映像と、其れに写っていない作者です。
此処で4人が留まり、9人で山頂に向かいました。
釈迦岳山頂が近付いてきました。
危険な雪庇を避け 安全な登山を心掛けています。
13時10分 9人とも無事山頂に到着出来ました。

此方は 2017-08-05 の夏山の映像です。(これも趣味登例会でした)
今回の映像と較べて下さい! どれ程の積雪かお判り頂けると思います。
同じ標識なのです~~~

真下を見下ろすと、沖ノ島と津田山、長命寺山の山並みもはっきりと見えました。
手前の小さな池は 近江舞子内湖で、その突端が 琵琶湖周航の歌の歌詞にもある
有名な雄松ケ浜なのです。
13時15分には下山を開始とのリーダーさんの言葉もあり、早々にピストン下山に掛かりました。
下山は登よりも楽とは云え、時折ズッポリと足が埋まり・・・苦戦しながらでした。

16時20分! ヤケ山まで 帰ってきてホッとするメンバーです。 撮影してる悠ちゃんも腰に来ていて
重だるーい痛み? が有りました。 でも自力で降りるより仕方が無いのが登山です。
更に下り 涼峠下でアイゼンを外しました。
無事に登山口に降り立ったのは 16時40分頃でした。
皆様お疲れさまでしたが、好天で視界も最高~~~怪我もなく無事な下山、何よりでした。
リーダー、Sリーダーさん 有難う!!!

今回の報告は 此処まででした。

Posted by 悠ちゃん4 at 09:30│Comments(3)
│山行
この記事へのコメント
かなりの積雪の上でも
歩けるのですね
足を入れたら抜けないような気がしますが
みなさん、スゴイ!
歩けるのですね
足を入れたら抜けないような気がしますが
みなさん、スゴイ!
Posted by まつわ
at 2022年02月14日 14:44

凄いですね! 雪山登山。
Posted by 私は俊丸
at 2022年02月14日 15:29

まつわさん~ 俊丸さん~
最近 コロナ禍もあり、又 昨年は骨折もしましたし( ^ω^)・・・
山行の回数が減ってきています。 勿論年齢的なものも有りますが、
直ぐに筋肉痛になります。 困ったことです。
今回の雪は新雪ではなく、少し前の締まった雪と共に、前に登った方々の足で
多少踏み固められていることも幸いして歩き易かった…
腰までくる深い新雪ではこうは行きません。 前進するのに5分ごとにトップを交替し乍ら進まなければ身動きできなくなりますので…
あれから3日経ちましたが大腿部や脹脛の筋肉痛が残っています。
今日もチャリ日和ですが お家で大人しくしています。
最近 コロナ禍もあり、又 昨年は骨折もしましたし( ^ω^)・・・
山行の回数が減ってきています。 勿論年齢的なものも有りますが、
直ぐに筋肉痛になります。 困ったことです。
今回の雪は新雪ではなく、少し前の締まった雪と共に、前に登った方々の足で
多少踏み固められていることも幸いして歩き易かった…
腰までくる深い新雪ではこうは行きません。 前進するのに5分ごとにトップを交替し乍ら進まなければ身動きできなくなりますので…
あれから3日経ちましたが大腿部や脹脛の筋肉痛が残っています。
今日もチャリ日和ですが お家で大人しくしています。
Posted by 悠ちゃん4
at 2022年02月15日 09:29
