趣味登例会 ポンポン山③
続きです~~~ 山頂からは時間を急ぐ方と二人で 長岡京方面に向かいました。


カエデ科の 雌雄異株のウリカエデです。 雌花の様ですね~
葉は浅く3裂するのも有りますが、此の樹はそうでは無いようです。
途中 釈迦岳の山頂にも寄りましたが、ドンドン速いペースで下りました。

岳と云っても此処はピークらしくない岳でしたが・・・631mでした。

急な坂を降り切り、漸く大沢峠に降り立ちました。 此処からは沢筋を下る事となります。
標識にも有りますが、この辺りではどこにでも行ける程道が交差していますね~~~
何度か来ているので、景色を見て 思い出しました~~~
西山古道方面に下ります。

少し下ったやや拡がった湿地には、囲いが施されていて クリンソウの若葉が沢山芽生えていました。
もう少しで あの綺麗な花の群落が見えそうですね~~~

今日は多くの ニガイチゴの花を見掛けましたが、 此れは クサイチゴの木と花です。
御覧の通り葉は小葉が1~2対の奇数羽状複葉です。
大きく赤い実はニガイチゴなど他の木苺より美味しい実ですよ~~~

こんな可愛いい花も見掛けました。 茎が少し赤紫色でしたのでコハコベとしました。
善く似た ミドリハコベは茎が緑色です。
雌蕊は3裂しています。 ウシハコベの雌蕊は5裂しているので善く分かりますが…

葉は互生なので、ヤマネコノメソウとしましたが・・・ 花が終わっているのか、鼻の孔化の雄蕊や
雌蕊が既に無いようにも見えていて・・・?ですが・・・

バラ科の カマツカ(鎌柄)の様ですね~~~ 綺麗な花です。
別名 牛コロシと云われ、牛の鼻輪に使われたほか 文字通り 鎌の柄にも使われたり
人の生活に身近な樹でしたね…

下りながらも 流石にこの時期です。 次々と綺麗な花に出逢えて楽しい山行でした。
奥海印寺バス停に辿り着きました。
今日は前半のペースが遅く 少々時間を懸け過ぎ、14kmに 5時間半も懸かってしまいましたが
花や景色を楽しむ のんびりとした例会でした~~~

最後に 写したバス停看板の真下で綺麗に咲いていた花をご覧ください!

小さいけど 薄紫色と黄色のとても可愛い花でしょう??? キュウリグサです。 皆様が普通に雑草と呼び
余り関心を持って貰えない悲しい花の一つですが… こんなに綺麗いンですよ~~~
長くなりました。 此れでお終い~~~です。
カエデ科の 雌雄異株のウリカエデです。 雌花の様ですね~
葉は浅く3裂するのも有りますが、此の樹はそうでは無いようです。
途中 釈迦岳の山頂にも寄りましたが、ドンドン速いペースで下りました。
岳と云っても此処はピークらしくない岳でしたが・・・631mでした。
急な坂を降り切り、漸く大沢峠に降り立ちました。 此処からは沢筋を下る事となります。
標識にも有りますが、この辺りではどこにでも行ける程道が交差していますね~~~
何度か来ているので、景色を見て 思い出しました~~~

西山古道方面に下ります。
少し下ったやや拡がった湿地には、囲いが施されていて クリンソウの若葉が沢山芽生えていました。
もう少しで あの綺麗な花の群落が見えそうですね~~~
今日は多くの ニガイチゴの花を見掛けましたが、 此れは クサイチゴの木と花です。
御覧の通り葉は小葉が1~2対の奇数羽状複葉です。
大きく赤い実はニガイチゴなど他の木苺より美味しい実ですよ~~~

こんな可愛いい花も見掛けました。 茎が少し赤紫色でしたのでコハコベとしました。
善く似た ミドリハコベは茎が緑色です。
雌蕊は3裂しています。 ウシハコベの雌蕊は5裂しているので善く分かりますが…
葉は互生なので、ヤマネコノメソウとしましたが・・・ 花が終わっているのか、鼻の孔化の雄蕊や
雌蕊が既に無いようにも見えていて・・・?ですが・・・
バラ科の カマツカ(鎌柄)の様ですね~~~ 綺麗な花です。
別名 牛コロシと云われ、牛の鼻輪に使われたほか 文字通り 鎌の柄にも使われたり
人の生活に身近な樹でしたね…
下りながらも 流石にこの時期です。 次々と綺麗な花に出逢えて楽しい山行でした。
奥海印寺バス停に辿り着きました。
今日は前半のペースが遅く 少々時間を懸け過ぎ、14kmに 5時間半も懸かってしまいましたが
花や景色を楽しむ のんびりとした例会でした~~~


最後に 写したバス停看板の真下で綺麗に咲いていた花をご覧ください!
小さいけど 薄紫色と黄色のとても可愛い花でしょう??? キュウリグサです。 皆様が普通に雑草と呼び
余り関心を持って貰えない悲しい花の一つですが… こんなに綺麗いンですよ~~~

長くなりました。 此れでお終い~~~です。